膝痛、腰痛、急増中!!
梅雨の時期
関節に筋肉に痛みが出やすくなります!
膝や腰が痛い人は、
足の指の動きを整える施術から受けて下さい。
膝が痛い、
- 転倒による打撲
- 変形性関節症
- 半月板
- 靭帯炎症
- 膝内障
- ジャンパーズニー
などなど…
腰が痛い
- 筋膜性腰痛(ぎっくり腰)
- 椎間板ヘルニア
- 狭窄症
などなど・・・
膝が痛いと、膝を
腰が痛いと、腰を
真っ先に、そちらの方へ施術の手が行きそうですが、
ちょっと待って…
患部の炎症はどうですか?
痛めた初期、運動後は熱感を伴いやすいので、まず炎症の処置を行いましょう。
患部の状態精査
筋肉の状態を確認しましょう。
動かしたときにどうですか?
膝であれば、
股関節周囲筋肉
お尻の筋肉
ももの前、裏の筋肉
ふくらはぎの筋肉
動き、張り、左右と比べてもどうでしょう。
関節の状態を確認しましょう。
動きでどの辺に痛みがありますか?
引っかかり感はありますか?
運動の制限がありますか?
骨の位置
膝であれば、
大腿骨、脛骨の位置は安定した位置にありますか?
- 大腿骨と脛骨の高低さ、
- 大腿骨と脛骨の捻転状態
と、ここまでは普通です。
大事なのは、
あなたの生活はどうですか?
主婦でも、会社員でも、高齢者であっても、
何か趣味はありますか?
普段どんな事を楽しみにしてますか?
痛む前に
楽しみにしていた事はありますか?
今現在で、
この痛みのせいで、
できなくなった「楽しみな事」はありますか?
趣味、運動、仕事内容、家事、子育て、生活動作、などなど、
趣味…
- 体操ができなくなった。
- お茶の正座ができない。
- 太極拳がやりにくい
運動…
- ランニング時に痛む
- 歩く事が辛い
- 筋トレができない
仕事…
- ずっと座っていると辛い
- 調理ができない
- 荷物を運べない
家事…
- キッチンに立ってられない
- お風呂掃除ができない
- 掃除機の中腰が辛い
- 洗濯物を干す事ができない
子育て…
- 抱き上げる際に痛い
- オムツを変えるのにかがめない
- おんぶができない
- ベビーカーの前傾姿勢が痛い
- 急に追いかけられない
などなど…
まず、
あなたの必要な
膝や、
腰を
整える前に
足の指の動きを整えましょう
足の指はエネルギー循環では大事なスポットです。
指の動きを整え、
からだのエネルギーの出力と入力のバランスを整えます。
指の捻じれを整えましょう。
本来の足で歩く事、すなわち万病の改善になる
捻じれは歩く時に不具合が生じます。
日本人は足裏全体でしっかり捉えて歩けなければ、足首、膝、股関節、腰椎、そして頸椎まで脊柱を通じ影響を与えます。
睡眠の質を上げる事は、足の指から始まる
捻じれはベッドで休んでいても、腰から下の筋肉のリラックスを作れません。
からだの治癒力を働かせるには、エネルギーの循環を良くする事です。
呼吸も、水分摂取も、栄養補給も大事、
腹式呼吸をしていようが、
体に良い水を飲んでいようが、
筋肉再合成にたんぱく質を積極的に補給していようが、
足指の捻じれが残っていれば、
あなたの睡眠の質も低下し、治る物も治らないのです。
人間は歩く事から一日が始まります。
歩き方で、
足の裏の設置の仕方で、
その日のエネルギーの流れが変わります。
そして、特に足の指の動きです。
今回は、「捻じれ」という事を伝えました。
ですが、
指の調整は捻じれだけではありません
*「左右の捻じれ」、
*「短縮」、
*「左右の側方転位」等があります。
その1:
捻じれは、
頭部から足にかけての力のバランスです。
…これが整っていないと、すぐに足裏、ふくらはぎも疲労し、筋部の回復が大幅に遅れます。
その2:
短縮は、上下の体重移動のバランス
…歩く際には、足指はエネルギーの強弱を調整しています。
つまり、必要のない所でも無理に体重をかけて歩いている癖があると、関節に強く負担をかけて行きます。また、必要な時にしっかり体重が乗らないと、転倒やつまづきの原因になったりします。
その3:
側方転位は、左右の平衡バランスを低下させます。
…人間は、らせん状にエネルギーを入力と出力を行い、上下左右のバランスと共に体を動かせています。この左右のバランスが崩れれば、よろけやすいのは勿論、決まり決まった筋肉にしか力が伝わらず、膝や腰のみならず、肩こりやホルモンバランスにまで影響します。
膝は体の体重を支えると共に、動きの安定に重要です。
私達は、「Shockabsorber」 あらゆる肉体への行動の負担も、脳に直接影響させずに、膝がかばってくれている重要な関節で在り、「誕生の礎」と言うように、人間もこの膝があって歩く事も可能であり、膝があって歩行が成り立ち、私達は自分の足で自由に行動が可能なのです。
腰は体全体の中心を担い、
上半身の力を下半身にも相互的に伝えあう要の場所です。
ちなみに、「ぎっくり腰」正式名称は急性腰痛ですが、ドイツ語では「Hexenshuss」…魔女の一撃と言われるほどです。
そう、腰は臍から下の下肢のみに重要ではなく、上半身にも重要な要の場所にて、腰にダメージがあると、ものすごく人体的には大打撃なのです。
その膝と腰、
足指から、調整する事で
本来の歩き方を思い出し、
膝や腰の回復にも重要に働きます。
膝や腰が思うように治らない、
そろそろ足指と一緒に治しましょうよ!
ただ、保険治療では、膝は膝しか治療できません
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