一年の時間 | 『慢性症状』専門治療室&カウンセリングルーム ちば幕張イソカワ総合治療院

『慢性症状』専門治療室&カウンセリングルーム ちば幕張イソカワ総合治療院

『慢性症状、スポーツ疲労、自律神経症状、氣力回復』専門治療室
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⭐一日限定9名~10名
【御予約043-271-1517】

とても熱血漢で頼りになる先生の施術です。

無痛で副作用なしの自然「手技」療法です。

あなたは

一年を時間にして、

すぐに答えられますか?

一年は

「8760」時間です。

 

人生80年としたら、

「700800」時間です。

 

現在、45歳だとしたら

 

あと、「306600」時間しか生きれません。

 

これは少ないですか?多いですか?

 

ですが、これだけは言えます。

 

増える事は無い

 

90まで生きるかもしれないが、

減る事はあっても、

基本は増える事は無い

 

むしろ増えてはいけない

増える事なく、

 

この時間は、有限であり、

 

そして、確実にピッタリなくなると同時に死ぬという事も無い。

 

そう、まだ「306600」時間もあると思いつつ、

明日にはゼロになるかもしれない。

 

それが人生です。

 

ここからが本題です。

 

そして、一年があっという間に過ぎてしまうと思う人は、

この時間をあっという間に過ごしているという事です。

 

もっと言えば、

一生の時間

あなたが生きていられる時間も

あっと言う間という事です。

 

好きな事

やりたい事、

 

ありませんか?

 

時間が無い?

お金が無い?

仕事が大事?

家族がいる?

 

理由を付けて、

あなたのかけがえのない命を、

砂時計の様に、

気付かぬ間にどんどんなくしていませんか?

 

 

 

私は先週

学生時代の友人を亡くしました。

 

同じ年齢

同じ陸上部

 

卒業後は20年以上も連絡を取っていませんでしたが、

実際、亡くなったという便りを聞くと

 

哀しいのもあり、

自分の年がそのように、

死を覚悟しなければいけない年齢である事に気づかされます。

 

友人は「くも膜下出血」で亡くなりました。

6歳の子供と奥さんを残し

今まで疎遠であった仲で、

訃報にて状況を知りました。

 

 

くも膜下出血は、致死率はそんなに高くなく、

障害などが残る可能性はあれど、命までは失う程ではない事も多い、

 

だが、脳動脈破裂などを繰り返し、

再度脳梗塞を伴えば死に至ります。

 

友人もきっとそのような病状であったのかと、

知識あるが為に、そう思い続けてしまうのです。

 

私は、ここ数年間

身近な人を何人も亡くしてきています。

 

それにて、毎回教訓を得ています。

 

1・何があるかわからない

2・健康って何だろう?

3・悔いのない人生とは?

 

 

1・何があるかわからない

 

今日生きて、

明日には死ぬかもしれない

 

事故に巻き込まれるかもしれない

急に発病するかもしれない

 

ここで言えるのは、

絶対に明日も確実に生きられる保証なんて無いという事です。

 

東洋医学は、生死の論理も重要な学びです。

 

生死とはつまり陰陽の極み

 

生きるも死ぬも、同一であり、

どちらも存在している証し、

 

生きているから死が訪れる

死は生あるから訪れる

 

生まれにして、死とは表裏一体

永遠の命なんて無く、

 

決められた命の灯をどう意識して、

どう生きるかに尽きるのであろう。

 

2・健康って何だろう

治療師がこういうのも問題かもしれないが、

 

世の中の健康定義に生きていれば健康かと言うとそうでもない。

 

血液検査に引っかかるほどの中性脂肪値や血糖値の高値だと言って、早死にするかと言うとそうでもない人も沢山見ている。

 

背骨がゆがんでいるから運動機能に支障が出て、短命化と言うとそれもそうでもない。

 

比率が高いだけで、必ずとは言えない所がある。

 

肝臓が三分の一しかなくても、元気に毎日30分ジョギングしている人もいる

 

脳梗塞の後に、30年以上生きている人もいて、看病してきた家族の方が早めになくなっている事もある。

 

先程の脊柱の話でも、

背骨に歪みが無くても、腰痛になる人も多くいる

 

また、脊柱の歪みをパーフェクトなほどアジャストメント(矯正)が成功し、

レントゲン読影でも理想の曲線を描いているからと言っても、

後に痛みが出る事もある。

 

これらは私が実際に、目にしてきた現実だ。

 

それにて思うのが、

肉体の状態が生死を決めているのでは無いとも考える。

 

機能的問題により、

不自由が生じはするも、

 

それが生命エネルギーを低下させるほどのストレスでなければ、

返って、長命である時もある。

 

ようは、エネルギーの質なのだ。

 

あなたの肉体が、

あなたの体が潜在意識的に見合った者でなければならない。

 

見た目による良さでなく、

あなたの中にいるあなたが、

最も安定した状態にて存在する体が、

いわゆる氣の安定した体である。

 

3・悔いのない人生とは

悔いのない人生とは、

 

好きな事を好きなだけやってきた人生なのか?

 

人の為に尽くした人生なのか?

 

仕事に生きた人なのか?

国の為に生きてきた人なのか?

 

私はその真実の答えは分からない。

 

なぜ分からないか…

 

自分の人生以外は、

何が良くて何が悪いかは、

分かるはずがないからである。

 

自分の人生は

 

国が決めるものでもなく、

他者に合わせるものでもなく、

 

親が決めるものでもなく、

占い師が決めるものでもない。

 

もっと言えば、

天命としても決まっているものでも無い

 

生まれる前から運命は、決まっている…

 

私は以前までそう思っていた。

 

自然の摂理を探求すればするほど、

決まった法則というものが確立してくる

 

自然界、動物、植物、昆虫までも、

 

習性という本能のままに生きている

 

それに背けば、死を招く事すらある。

 

では人間もそうなのか、

一定の法則に沿わない者が死を急ぐことになるのか?

 

私はそれに関しては、

膨大な時間を費やし、

以前多くの資料にて研究をしたことがある。

 

宗教と言う決められた論理に当てはめる事なく、

様々な視点から見聞を立ててきたが、

 

これと言った答えは正直なかった。

 

しかし、

人と向き合い、

施術を通じて気づく事がある。

 

人間は考える事をする

 

人間は死を恐れる

 

人間は生きる事に執着する

 

それは、きっと「無」だからである。

 

「無」で誕生し、

「有」を得て死を迎える

 

陰陽の摂理の中で、

自ら、無から有を生み出す生物として、

この世界に存在するのかとも思う

 

宇宙の摂理と同じように、

宇宙も、無から有を生む

 

人間が宇宙を探求するのは、

同様な思考、波長にて成り立っているのかと思う。

 

つまり、

それぞれの人間には、

何かを「決め」、それに伴い「行動」し、そして何かを「生み出す」

 

この3つに尽きるのである。

 

人間は決断する

人間はそれにて行動する

人間はそして創造する

 

その為に、

わたしたちは、

 

肉体をあなたらしく動かさなければならない。

 

感情をあなたらしく表現していかなければならない。

 

思考をあなたらしく働かせねばならない。

 

 

それにて、

この一年と言う

「8760」時間を生きる事ができる

 

氣を持って、元気である理由がここにある。

 

 

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代表 五十川宏幸

 

 

 

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