続き。
西丹沢ビジターセンターから畦ヶ丸を目指します。
下棚、本棚を見物して、次に向かいます。
本棚から分岐点まで戻ります。
ここから本格的な登りになります。
登りきったところが善六ノタワ。
登山道はここから左に行きますが、
登山詳細図を見ると、右に行くとすぐに
善六山というピークがあります。
ちょっと寄り道して行ってみます。
微かな踏み跡をたどると、開けた場所に出ました。
ここが善六山山頂と思われます。
山頂の標識を探して付近を歩き回りましたが、
発見できませんでした。
山頂からは、これから向かう畦ヶ丸が見えます。
こんなマイナーなピークに登る物好きは稀なので、
ここでは誰にも合いませんでした。
善六ノタワまで戻ります。
ブナの新緑を眺めながら歩けるのも
このコースの魅力ですね。
トウゴクミツバツツジ。
新しい小屋ではありませんが、
清潔に使われています。
私も時間があれば小屋に泊まって
もっとゆっくり山を楽しみたいですね。
先を急ぎます。
雲がかかっていて見えません。
モロクボ沢ノ頭に到着。
ここから菰釣山方面に向かいます。
ここから先は未踏のコースなので
気を引き締めていきます。
それにしても菰釣山まで6.9㌔はかなりありますね。
大界木山から少し歩くと、
浦安峠方面の分岐点です。
登山詳細図にある通り、この看板が目印です。
看板に手書きで書き込まれています。
城ヶ尾峠に到着。
ここも単なる通過ポイントですね。
雰囲気の良いコースですが、
さっきから同じような写真ばかりです。
登って、下っての、無限ループです。
ブナ沢乗越。
道の駅どうしの文字が読み取れます。
ここを下ると、道志の森キャンプ場があります。
子供が小さい頃、
ドライブで道の駅どうしによく立ち寄りました。
道志村の清流で栽培したクレソンを使った料理が
名物だったと記憶しています。
道志の森キャンプ場は、何度かキャンプをした
記憶があります。
夜、焚き火をしながら怪談話をして
子供達をビビらせたのは懐かしい思い出です。
子供達が大きくなった今は
もう家族で来ることがなくなりましたが、
そのかわり今は1人で登山を楽しんでいます。
小屋が見えてきました。
菰釣山避難小屋に到着です。
続く。