8月のある日の休日、
午後の昼下がり、
妻と近場のドライブに出かけました。
何の気なしに立ち寄ったペットショップで、
私たちの心を奪ったのは…
それから数時間後、
自宅にはこんな箱が置かれていました。
我が家の愛猫のケイタが
その箱がとても気になっています。
ケイタを箱から離して、扉を閉めて、
息子の部屋で箱を開けます。
箱の中から現れたのは…
ノルウェージャンフォレストキャットのオスです。
特に異常は認められず、一安心です。
そんなミルクを快く思わないのが
もうすぐ11歳のオスです。
元々大人しく性格で、
いつもマッタリとくつろいでいます。
ケイタがいるので、ミルクは長男の部屋で
生活しています。
少しずつ引き合わせていますが、
近づくと
シャー!
と、怒ります。
気長に慣らすとします。
行きたくてしょうがないミルク。
リビングのドアを跳び蹴りしています。
ペットショップでは大人しくずっと抱かれて
いましたが、徐々に本性を現してきました。