青の祓魔師 京都不浄王篇 8話 ―感想― | ちょこっとぶろぐ~乙女ゲームとアニメと徒然~

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青の祓魔師 京都不浄王篇

8話。
父子相伝(ふしそうでん)

感想。
独房から脱出した燐とその仲間たち(笑)
シュラさんに達磨を探すように言われてたけど…
私はてっきりあの時死んだと思い込んた。
まだ生きてるのかな?だといいけど(^_^;)

とにかく不浄王討伐はシュラさんが隊長みたい。
その中には明陀宗の人たちと雪男もいます。
雪男が思いつめてる顔しててとっても心配。

燐たちは山の中で達磨を発見!
だいぶ血を失ったようだけど生きてます!
それはそうと伽樓羅は藤堂に奪われたと思いきや
個人的な契約が残ってるとかでまだいてくれた♪
だいぶちっちゃくなった印象だけどね。
けど達磨が伽樓羅とした個人的な契約が気になる…
まぁその契約のおかげで助けてくれたみたいね。

そんなわけで達磨から不浄王の謎だったいろいろなことを
教えてもらいました。
右目と左目と呼ばれてたものは不浄王の心臓で
元は1つだった物を2つに割って封印してたんだって。
達磨は本当の意味で不浄王を倒そうとしてたらしい。
みんなに怪しまれてコソコソしてたのはその為だったんだ。
結局その努力も無駄になってしまったけどね。

だから燐の降魔剣が不浄王の心臓を破壊する最後の手段
ってことなんだけど~
せっかくのシリアスな雰囲気をぶち壊す燐(*ノ∪`*)
そうだった、剣が抜けなくなってたんだよね。
…万事休す。

達磨は自分の代でしがらみを絶ちたかったんだ。
子供には背負わせたくないという思い。
この思いを知ることが出来て良かったよね。

勝呂は瀕死の達磨から受け継いだ炎で結界を張るため
不浄王に向かって行きました。
もちろん燐と一緒に。
ドラマチックな展開になりそうです。

それにしても泣きポイントが多すぎるね今回も。
父と子の会話はとにかくヤバい。
そんな勝呂の様子をめっちゃ優しい顔で見つめてる燐。
このシーンが凄く好き(≧∇≦)
燐と子猫丸のやり取りもグッとくるものがあったし…
ホントいいよねっ!

討伐隊の方はやっぱり苦戦中。
雪男ももちろん応戦してるけど様子がおかしい。
そんなところに藤堂が現れてしまったから大変!
しかも若返ってますから雪男には訳が分からないはず。
困惑しながら戦い始めることに…

藤堂は本当に嫌な奴だわ。
燐の話題を出して雪男の気持ちを揺さるなんて。
雪男をどうしたいんだろうか?
自分のように悪魔落ちさせたいのかな?
でも藤堂が言ったことはかなり当てはまってるみたい。
父親と同じ道を進んできた雪男。
シュラさんが「自分には正直でいろ」っていうのも
同じような意味だったんだね。

でも兄弟の関係って難しいからなぁ~
好きだけど嫌い、嫌いだけど大好き。
そういうもんじゃない?
雪男がやりたいことが燐を守ることであって欲しい…


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