灰と幻想のグリムガル 3話 ―感想― | ちょこっとぶろぐ~乙女ゲームとアニメと徒然~

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灰と幻想のグリムガル

3話。
ゴブリンの袋には俺たちの夢がつまっているのか

感想。
今回はモグゾーのシーンから。
料理上手なモグゾーはやっぱりそういう仕事してたのかな。
本人も料理を作って喜んでもらうのが好きだった気がすると
言ってるしね。

それはともかく前回のお風呂ノゾキ事件(笑)
まだ終わってなかった(*ノ∪`*)
男子3人が土下座したけど肝心のランタが謝ってないです。
不幸な事故で壁が壊れたんだそうです。
しかしこんなことで雰囲気悪くなるなんてなぁ~
女子と男子がいるといろいろと意識しちゃって大変ね。

そして雨が続いたりするのも大変だね。
ゴブリン退治も思うように出来ないからお金も稼げない。
パンツも買えないのは本当に不憫過ぎて泣けるよ。
「明日はゴブリン倒してパンツ買う!」って言うハルヒロの
決意表明も悲しい(笑)

まぁいろいろあったけどようやく晴天!
ダムロンという旧市街に戦いを求めて移動したみたい。
なんでも群れからはぐれたゴブリンがいっぱいいるんだって。
だいぶ戦いもコツを覚えたみたいでやっと2匹目をゲット。
しばらくぶりの報酬を得られました~♪

そんなわけでその後はイイ感じでゴブリンを倒すことが
出来るようになりました。
何事も無理はしないっていうのが大事だよね。
集団のゴブリンには関わらず単独行動するゴブリンを
狙うという作戦は大成功。
パーティにも明るさが戻ってハルヒロのモノローグも
楽しげになものになりました。
本当に冒険を楽しんでるって感じです(ヘ。ヘ)
パンツも買えて良かったね(笑)

一時は貧乏過ぎてどうなる事かと思ったけど
ようやく義勇兵らしくなってきて生活も豊かになりました。
けどノゾキ事件以降 女子と男子はギクシャクしたまま。
ユメはランタとだけなんだけどシホルは男子全員と
喋れない状態が継続してます。
裸見られちゃったのが相当ショックだったんだね。
ランタの罪はマジで重いな(´^ω^`)

でもランタってユメが好きなんじゃないかな?
シホルよりもユメのことを気にしてるよね?
まぁとにかく女の子たちの気持ちが晴れる日を待つしかない。

そしてまた夜のハルヒロとマナトの会話。
お互い感謝し合ってます。
仲間がいてくれることへの感謝ですかね。
マナトはリーダーとして活躍してくれてるけど
心の中はネガティブな考えでいっぱいなのかな?
本当の自分への不安?
断片的な記憶から感じるのかもしれない。

そういう意味でハルヒロはあまり深く考えてなくて
でも仲間のつなぎ役として大事なポジションだよね。
なんて言うか雰囲気を和らげる感じかな~

とにかくグリムガルに来て23日目の夜。
少し戦いに余裕が出来てきた彼らは次に目指すんだろ?


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