『ヒロファンミュージックコンサート2026』
プログラムより校長のご挨拶
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『楽しめない音楽はやめなさい』
本日はお暑い中「ヒロファンミュージックコンサート2026」に
お越しいただきありがとうございます。
出演者の皆さんは、
これまでたくさん練習し、たくさんレッスンにも通い、
体調管理にも気をつけて今日この日を迎えました。
昨年ご病気で出演できなかった方が復活できたり、
生徒さんのご紹介でレッスンを始めた方が初めて参加して下さったり、
心から嬉しく思っています。
以前、広告のプロに
「ピアノ、歌、ダンス、
子供からシニアまで教えているのは素晴らしいけれど、
特徴が絞り込まれていなくてアピールが弱い」
と言われた事がありました。
でも、ヒロファンミュージックが開校して33年、
私たちの教室にはいつも
ジャンルを超えてたくさんの音楽が溢れていました。
学校帰りにピアノを習う小学生や仕事帰りのサラリーマン。
万が一の時に大きな声が出せるようにと
ボイトレに通う80代の御婦人や、
夢を追う音大志望の高校生。
あっちの部屋から演歌が聴こえれば、
こっちの部屋からはオーディションの課題曲に挑む熱い声が響き、
歌とピアノの後にタップダンスまで踊りきって
「あ〜疲れた!」と満面の笑みで帰る生徒さんも珍しくありません。
これって私達にとって何よりも幸せで贅沢な時間です。
教室のアピールのために一つに絞る必要なんてないと思っています。
むしろ、これがヒロファンの売りなのでは?と自負しています。
レッスンを始めるきっかけはさまざま。
10人いたら10人の「やりたい!」があります。
ヒロファンミュージックは「音楽の百貨店」として、
一人一人の夢に応えてきました。
日々、一人一人の成長の様子を見ながら、
「厳しく言い過ぎてないだろうか?」
「頑張り過ぎて辛くなってないだろうか?」と心配したり、
少しでも良くなっていると一緒に喜んだりしてきました。
そんな日々を経て、
今日緊張感の中この舞台に立っている皆さんには、
それだけで
点をあげたいです。
ヒロファンミュージックのモットーである
「楽しめない音楽はやめなさい」
その言葉通り、今日は自分のステージを思い切り楽しんで下さい。
最後になりますが、
今日までをサポートして下さったご家族の皆さま、
励まして下さったお友達、
今日ここに足を運んで下さった皆さまに
心から感謝申し上げます。
出演者一人一人にあたたかい拍手をお送りいただき、
最後までお楽しみいただけたら幸いです。
2026年7月 ヒロファンミュージック校長 笹木ヒロミ


