こんばんは👋😃
ヒロファンミュージック校長の笹木です。
コロナウイルス対策で日本中が
自粛の二週間を強いられていますが
皆さまいかがお過ごしですか?
ヒロファンの生徒さんも
「来週のバイト、全滅です。何かお仕事下さい!😭」
とSNSで発信していました。
本当にこの状態が長引くと個人的な話でなく、
日本の経済が危ういですね🤔
1日も早い復活を祈ります。

さてそんな中、映画館もダメかな?と思いつつ、
公開されたばかり
「JUDY」ジュディ~虹の彼方に~
がどうしても気になって、完全防備😷で観てきました。


週末なのにやはりガラガラでした😥。
ジュディ・ガーランドという大スターの
栄華の裏にはこんなにも壮絶な波乱に満ちた
人生があったこと、初めて知りました。
ジュディの晩年に焦点をあてたこの映画、
主役を美化することなく痛々しいほど
ジュディのダメぶりを見せられ、
潔い映画って感じがしました。
ダイエットを強いられていた、
子役の頃からのトラウマで、
ひと切れのケーキをなかなか口に運べない
ジュディが切なかったです。
ジュディ役のレネー・ゼルウィガーさん、
ホテルでのショーのシーンは後録りではなく
吹替えでもなく歌いきったそうで、
本当に素晴らしく心打たれました。
5回も結婚した恋多き女性。
47才という若さで亡くなったジュディの生涯を
ますます知りたくなりました。
この映画の予告動画、映画を観たあとに見ると、
この予告の2分31秒だけで泣けます😭
予告編
「虹の彼方に」はただ美しいだけでなく、
私にとってこんなにも切なく深い楽曲になりました。