またまた久しぶりのブログ更新で失礼しますm(_ _)m。

昨年末から療養中だった最愛の母が2/12に静かに旅立ちました。
周りの皆さんにご理解とご協力をいただきながら週に一回、岩手から通いでのレッスンが定着してきたところでした。

母の死は療養中の病気と違う脳内出血が原因でしたので、快方に向かっていただけに思いがけないことでしたが、これも母が決めた私達への思いやりのある潔いよいラストシーンだと思うことにしました。
田舎の仏事は七日ごとの拝み日が今でも重要で、まだしばらくは行き来の日々になると思いますが考えること・やることがいっぱいで母のことをじっくり想う日はまだまだ遠そうです。25日は母の二七日で家に20人もの人が集まって拝んで下さいました。生前お付き合いのあった方が七日ごとに集まって故人を偲びこうして手厚くお別れをするこの儀式、これが本来は納骨百ヶ日まで行われます。忙しい現代人にはなかなかできることではないけれど、大切な人を見送るってこういうことなんだなど改めて考えさせられます。

岩手と東京の通い、今後はレッスンは東京ヒロファンで、岩手の実家は社長室分室として静かに帳面でもつけるとしますか…。息子(佐々木名央)のブログ等で母の死を知った方からお悔やみのお言葉をたくさん頂戴しました。ご報告が遅くなり申し訳ありません。本当にありがとうございました。
それからヒロファン生徒の皆さん、たくさんの温かいメールに励まされました。ありがとうございます。m(_ _)m