調剤や診療は全てが点数化されていて、1点10円で計算されているんだけど、
その仕組み、点数は2年に1度改訂されます。
2022年の4月はその改訂にあたるわけです!
今回の改訂では患者さん側には大したことはなくて、
湿布の処方上限が70→63枚に減らされたことぐらいかな![]()
昔は湿布って何枚でも処方ができて、350枚とか持ってく人いたよ…
しかも生保…
その人、近所に配ってたよね![]()
そもそも処方薬は処方された本人以外が使うことはできません。
さらに公費でまかなわれているものをお裾分けに使うなんてありえん![]()
そんなことが横行してたので、上限が70枚となり、この度さらに減って63枚になったわけです。
おそらく将来的には自費に持っていこうとしてるのかな。
うがい薬の時みたいに。
(現在、うがい薬は単品での処方は自費です)
あとは、全国に店舗を持つような大手の調剤チェーンが減算となるような仕組みが増えました。
もうこれはさ。逆に個人薬局つぶしなんじゃないかと思っちゃう。
基本料(処方箋一件に必ずかかる点数)をチェーン点で低くしちゃったら、そっちが安いわけだからよほどの理由がない限りはそっちの方がいいよね。
そのうちワイドショーとかで、『有名なチェーン店に行けば安く抑えられる!』みたいな特集やったりして現場が混乱するのが目に見えてる![]()
基本料は、
たくさん店舗がある有名チェーン店の大型店舗で、病院やクリニックのすぐ近くにある薬局が1番低いです。
逆に近くに病院がなくて、商店街の中にあるような小規模の店舗はチェーン店でも高く設定されてるよ。
あとは、リフィル処方箋が導入されました!
リフィル…
これ、使うとこあんのかな。
一回の処方箋を最大3回まで使うことができるものなんだけど、湿布や日数制限のあるもの(向精神薬とか)には使えません。
クリニックって再診療で儲けているわけだし、
日本には馴染みがなさすぎて見通しが全くわかりません![]()
このへんうまくアピールできるクリニックは儲かっていくのかもしれないね!
専門的な改訂はもっとたくさんたくさんあるんだけど、まだ私も勉強が追いついていないので![]()
薬価(薬の値段)も変わるので、4月以降は全く同じ処方でも、病院や薬局で払う値段が変わりますよーーー![]()