9月3日（金曜日）
菅総理が次の自民党総裁選挙に不出馬を表明しました。
事実上の総理辞任の表明です。
僕は菅総理のこの姿に何処か清々しいものを感じました。
簡単な決断ではなかったと思います。
世間では、無責任であるとか、人気が無くなってやむなくとか評されましたが、寧ろ菅総理は良くぞここまでやったなと思ったのです。
9月4日（土曜日）
毎月恒例となった散髪しに「飛鳥理容」に行っきました。
理容店なので髭剃りは勿論、襟足剃りや鼻毛、耳毛の処理までしてもらえます。
そして何より「冷やしシャンプー」が楽しみです。
ヘッドマッサージから始まり、ひんやりタイムを堪能できました。
「飛鳥理容」を出て9月の空を見上げつつ、何処か清々しい気持ちになりました。
自民党総裁選が徐々に本格化し始めました。
河野太郎氏に頑張って欲しいと思います。
行動にダイナミックなものを感じるのです。
世代交代が怖いボスの麻生太郎氏は高市早苗さんを応援するそうですが、気にせず突っ走って欲しいと思います。
岸田文雄氏は真面目一方でダイナミックさに欠けるし、高市早苗さんだけは阻止したいのです。
日本に女性総理大臣は合わないような気がします。
石破茂氏は大学の先輩ですが、政策に厚みがあるようでいて案外浅いような気がして僕は買っていません。
9月5日（日曜日）
最近、感染者数が減少して来ています。
このまま収束してくれたら、どんなに良いのにと思ってしまいます。
とは言え、12日までとしていた緊急事態宣言も今月末まで延長される見通しです。
正直、早くコロナが収束して欲しいと9月の空を見上げて思います。
そして来月当たり、京都にでも日帰りで行けたらいいなと周りの連中と話しています。
知恩院の見事な山門を見上げることに憧れます。
そんな事を夢想させる9月という季節であり、晴れ上がった青空が広がっていました。
