子供達、昨年の夏からサッカーを始めました。







以前兄弟がスポーツの習い事でお世話になっていた、とっても素晴らしい先生のもとで、サッカーを、指導頂ける事になりました!もう、先生が本当に良い先生で、優しくて子供の気持ちに寄り添うのが上手!




しかし、習い事には、いつもいつも、行く前にめんどくさくなって、嫌になってしまう長男。



とりあえず連れて行っても、めんどくさそうに、やる気なさそうな態度で、やっていて、私、本当に本当に嫌な気持ちになってたんです。汗


だって、一生懸命にやってる仲間にも先生にも悪いよ、そんな態度!って思っていて。

ちゃんとやってよ!もうちょっと我慢しなよ!そんなやりたくないなら、やめちゃえ!って思って言った事もあります。。


しかし、やめるのは嫌だと言う長男。サッカー自体はそんなに嫌いじゃないらしい。


私も、毎回毎回、嫌な気分になるので、やめさせるか?続けるか?と悩みました。



そもそも、私が子供達にサッカーをやって欲しいのはどうしてだろう??

まずはチームワークを経験して学びにしてほしい。

サッカーはチームのスポーツ。仲間と一緒に協力して動く事って、自分のやり方や気持ちだけでは出来ないから、相手の気持ちややり方も受け入れながら折り合いをつけなければならない。それって、自分が我慢しなければならない事もあるけど、協力し合えるって、とても嬉しくて楽しい事でもあるから音譜



そして、スポーツマンシップ。


これは先日、サッカーの中での先生のお話だったのですが、スポーツマンシップって、
「感謝する」って事。相手がいるから試合が出来る、審判がいるから試合が出来る、だから、敵のチームにも審判にも感謝を忘れない事だよって、仰っていて。なんて素晴らしい先生ビックリマークまわりに感謝を忘れないって、子供の頃から大切にして欲しい気持ちだなぁと思いました。





私は、こういう、技術だけじゃなくて、大切な事を学んで欲しくて、サッカーをやらせたいんだな、とノートを書いていてハッキリしました。


うん!やっぱり続けさせてみよう!と気持ちが決まりました!




子供に対して、「諦める事」と「諦めずに見守る事」ってあると思います。



諦める事は、子供の特性や個性を変えようとする事。「ちゃんとやらせる」って事。



諦めずに見守る事は、身につけて欲しい力をつける為のサポート、自立の為のサポート!



私は、子供を変えようとする事はさっぱり諦めて本当に楽になりました。ちゃんとやれ!って言う気持ちも、ちょいちょい出てくるけど、これも「サポートしよう」という気持ちに変換する事にして、諦めようと思いました。



「ちゃんとやれ」「我慢しろ」
ってすごーくなんだか嫌な感じしません?命令的で威圧的で夢がない。

「サポートするよ」「手伝うよ♡」
だと、とっても寄り添ってて夢がある感じで良い感じ!


どちらも、子供に身につけて欲しい力は同じはずなのに、子供に届くエネルギーは全然違う。




良い感じ♡で、エネルギーを使って行こう♡



藤本さきこさん


の設定変更手帳ビックリマーク自分の良い感じ、やな感じをちゃんと知って、自分を良い感じに寄せていきましょドキドキ