転勤の時期。
同僚に、花束やらプレゼントやらお手紙を頂きました。
ありがたくて、涙が出ちゃった。
大変なこともあるけれど、
頑張ってきて良かったと思う瞬間でした。
そして、
家では、こどもがコーヒーを淹れてくれました。
まだ、飲めないのに、淹れ方を覚えたので(*´∀｀*)ﾉ
おいしい。
辛いことがあった時、
自分を支える言葉をもっていますか？
一生懸命やっていても、うまくいかないこともある。
私の場合、
自分の学ぶ力を信頼して
本当に学びたいことを見つける
銀色夏生さんの詩です。
15歳から、この詩が私の支え。
どんな辛いことからでも
どんなに自分が未熟でも
必ず得るものがある
失敗を後悔してしまうことも多々あります。
後悔はない方が良いのも分かりますが、
私にとって、失敗や後悔をゼロにするのは無理です。
だから、その感情を見て見ぬ振りをせずに、その時間をなるべく短時間にして
学んだことに焦点を当て、
自分の成長につながるのだと考えるようにしています。
実際、
過去の失敗が私を支えています。
そう思えるのは、ある程度の困難を乗り越えたからですが、渦中にいる時は厳しかった。
そんな時を乗り切る言葉があって良かった。
同様に
怒りの時にも、私を支える言葉があるといい。
日本アンガーマネジメント協会の安藤代表理事の言葉が良かったのでご紹介します。
LIVING WELL is the BEST revenge
携帯から上手く変換が行かずごめんなさい。
原文はちゃんと書いてあります。
健やかに生きることが、最高の復讐
これすごくいいなぁと思いました。
怒っても、取り乱さず、自分の人生を大切にできそう。
いやなことされて怒りすぎて、恨みになりそうなときも、何とかこらえられそう。
だって、いやなことする相手よりも、自分の方が大事だから！
怒りは、自分が大切にしている価値観が裏切られた時に起こる感情です。
怒ることはあります。
でも、
その一瞬の怒りのために
人生を棒に振りたくないですね。
いつものベストでなくても、今日のベストを目指すだけ
万人に好かれることはない
大切な自分の人生の様々なピンチ。
支える言葉があると、ぐっと生きやすくなる気がします。
