Windowsでフロッピーイメージを焼く
先に書いたエントリ「Dell SC440にRHEL 4をインストール 」のフロッピーイメージをフロッピーディスクに書き込むという手順は、久々にWindows上で行ってみました。
昔はrawrite.exeを使っていたのですが、今回はRawWrite for Windows なるツールを使ってみました。
GUIで操作できて中々便利でした。
もしかしてrawrite.exeのラッパーかな、と思ってソースコードのアーカイブを覗いてみたら、diskio.dllというバイナリファイルと、Object Pascal(Delphiですね)のソースコードから構成されてました。rawrite.exeの方はCで書かれていたと思いますので、別物のようですね。
Dell SC440にRHEL 4をインストール
先日、テスト用のサーバとして購入したDell SC440にRedhat Enterprise Linux ES 4をインストールしようとして、ちょっとハマりました。パーティションを切るあたりでSerial ATAのHDDを認識できず。。。
Dell OpenManage Server Assistantを使ってインストールすれば恐らく大丈夫だろうと思ったのですが、素のRHEL 4環境を作ってみたかったので、色々もがいてみました。
結局、本体に付属していたInstallation Disk(Ver.3.1)に ata_piix-1.02c-rhel4-G-multiarch-dd.img というイメージファイルを見つけたので、これをフロッピーディスクに焼いて読み込ませたところ、無事インストールできました。
このイメージファイル、ata_piix-1.02c-rhel4-multiarch-3.tar.gz という圧縮ファイルの中にあったので、気がつくまでに時間がかかってしまいました。
後で分かったのですけれど、Dell USのサポートサイト からもダウンロードできるようですね。こちらは、
Release Title: Serial ATA: Intel Intel SATA Controller, Driver, Enterprise Linux 4, English, Precision 390, 490, 690, v.1.02 c, A02
Release Date: 8/17/2006
というモノで、intel-sata-rhel4-multiarch-3b.tar.gz という圧縮ファイルに他のものと一緒に入ってました。
イー・モバイル D01NX 発売日。
別の用事で渋谷のビックカメラに寄ったら、今日から販売していました。
欲しいなぁ。
既に入手された人もいました。
http://k1.blogs.com/weblog/2007/04/d01nx.html
何気にパッケージもカッコいいですね。
D01NXは、今年の夏ごろにはリナザウにも対応するらしいです。
http://pdastyle.blog44.fc2.com/blog-entry-25.html
これで、固定のグローバルIPを割り当ててくれるプランがあったら即買いしそうです。。。