One World from One Tennis | 世界を繋ぐテニス “One World from One Tennis”

世界を繋ぐテニス “One World from One Tennis”

あれや、これや、とにかくテニス
テニスで世界を繋ぎたい。繋げられると信じています。

もし、このCovit-19によるパンデミックがなければと言ってみてもしょうがありません。
でも、伝えたいことがありました。今日、全国から集まる指導者の皆様に。
私はテニスをとおしてブラインドテニス、車いすテニス、スペシャルオリンピクスのテニス、そしてデフテニス、障がい者立位テニスに出会いました。
私はこれらのテニスもテニスだと思っています。他人がやっている特別なテニスではなく私の仲間たちがやっているカテゴリーの違うテニスだと思っています。
ブラインドテニス、デフテニス、今はお手伝いをさせていただきながら一緒に楽しませていただいていると思っています。子どもたちとのテニス、セガレたちもいろんな人にお世話になってきました。今もお世話になっています。いつか孫と会う日がきたら孫もお世話になるかもしれないとも思っています。
キッズテニス、ジュニアテニス、大学生の体育会のテニス、サークルのテニス、社会人のテニス、レディースのテニスにプロのテニス、シニアのテニス、どれもテニスです。どれひとつとして特別なテニスはありません。全部テニスです。
どのテニスも私には他人事だと思えません。「共生社会」の構築などと難しい言葉はわかりません。いろんな人とテニスを楽しみたい。テニスで社会を繋ぎたい。テニスの仲間から障壁のない社会にしていきたい。
私の夢は
"One World from One Tennis"