
なんだか、巣穴の前をウロウロするミズタマハゼに哀愁が漂っているような気がします

ハタタテネジリンボウとランドールピストルシュリンプの共生です

この共生は他の方がおすすめするだけあって非常に興味深いです

まずハタタテネジリンボウが外を見張っています

敵がいないとわかるや、尻尾で巣穴の砂を撹拌します

すると、穴の中からランドール君が
最初はハサミだけ、それから全身を使って砂運びや他の作業(何をやってるのかさっぱりわかりませんが

を始めます。その間、ハタタテネジリンボウは、ずっと巣穴の外で見張り番です

餌がぽわっと沈んでくると、素早くキャッチしますが、口でキャッチし ているのでなんとなく、自分の食事をしているだけにも見えます

餌を運んでいるのかどうかはわかりません

けど、ランドール君は小さすぎて、サラサゴンベの犠牲者になっているかとちょっと不安だったのですが、無事な姿を発見できて幸せです

しかし、パきっパキッと言う音は相変わらずします

ヤドカリなのか、ランドール君(動画をUPしましたので大きさを確認してください。ブレブレで酔ったらすみません)
は小さすぎるのでこんな音は出せないでしょうし・・・

何やらちょっと不安です。またもシャコエビだったらどうしましょうかねぇ…

ま、被害者は出ていないので大丈夫だとは思うんですが、アオギハゼが見当たりません

サラサだったら隔離するよ!もう

アオギハゼは本来リフジ ウムの住人用だったんで、サラサゴンベだけを責められないんですがね…

どんだけ落ちてくるのか…リフジウムががらっがらになってきました

カーリーっぽいのの退治のために再度ペパーミントを投入しなくてはいけないので、サラサゴンベまたはライブロックとペパーミントどっちを隔離するべきか悩んでます

今日のワンコ

連日雷や急な雨に見舞われてます


当然、ワンコもまあ、雨が降っては大騒ぎ



そして一人疲れてます

そのため、私が仕事から帰ってくると、老人のような動きでのっそり迎えにきます

しかし、こんなに疲れていてもきちんと迎えにきてくれることに世の中のオヤジ様達のように感動してる元オヤジギャル(死語)でした

Hiroe Wada
(^з^)-☆
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