「検証」途中で、サーモバンテージと共に注文したダンパー。
ネジ付きで¥3,000程度
重さを測ると250gでした
「前回注文」したシガープラグより先に届いたので、早速取付けてみる事にしました。
取付けるパーツはコレだけ
取付に当たり参考にした「ブログ」、良い時代になりましたネット検索で見ると師匠が一杯います。
まずは助手席下バッテリーのアース端子を外します(後で気が付きましたが写真有りません)
ここらへんはサクッと済ませ、皆さん10分ほど待って居るようですので、自分も同じく放電待ち時間にハンドルカバーなど外し時間待ちのつもりが、つい作業をそのまま進めてしまい、作業時間15分と掛かりませんでした(笑)
ハンドル左右に有るカバーを外します
T30トルクスで、エアバック取付ネジを外します
ドライバーだけでは固くラチェットを取付て回します
左右カバー内のエアバック取付ネジを外します。
ハンドルセンターのエアバック部がパカッと外れます
赤丸のコネクターを外します
ダンパーをはめ込んで赤丸ネジで取付けます
後は作業手順を逆に、エアバックを取付て終了。
外したバッテリーアース端子を元に戻して作業終了。
今回使用した工具
暫くしてからの再設定個所をみると、時計の時刻設定だけでした。
バッテリーを外すと色々とセットアップが有ると思って居ましたが、リセットされるだけで再設定個所が無いことを初めて知りました。
パワーウインドウも開閉していたら、何となく元に戻りました(笑)
効果としては走りだして思わず「おお!!」と声が漏れる程、ハンドルに伝わる振動が無くなりました(無くなると言っても、何時も「0」になるわけでは有りません)
小刻みに伝わる振動が有りません、¥3,000程でこの高級車のハンドリングが味わえるなら、取付ける価値は有りますと言うか、「最初から取付けてよ、トヨタさん」と言うのが本音です。
取付けて気が付いたのがハンドルの曲がり、アライメントも取り直さないといけないようです。
で、自宅に戻り空気圧モニターを見ると、空気圧表示は設定通りのようですが、やはり右後輪の温度が高いようです。
空気圧設定F4.0、R3.5Barですので、ほぼ同じの表示値です
近いうちにサーモバンテージもマフラーに巻いて、効果の確認をしたいと思います。