シーズンラストは先週末だったような気がしますが、今週末の飛び石連休、年度末など無視し金曜日を無理やり代休奪取、4連休として昨年同様栂池ランチBCと嫁と計画。
「がっかり その1」はこちら
3月23日(土)
昨日の事は忘れて朝を迎えモモちゃん散歩に出掛け、駐車場を見るとかなりの車中泊車(キャンカー:8、乗用車:2程度)が居ました。
施設(食・湯)も整っていて駐車場もかなり広いせいか、やはり車泊し易い環境の道の駅だと思います。
足湯から見た駐車場の様子
嫁と相談し「もう少し北に進み能登島に渡ろう」となり出発、途中道の駅に立寄りながら北上します。
すると能登大仏なる看板を見つけ、能登で大仏なんて聞いた事無く寄り道決定。
かなりのサイズの大仏でした
奥に進むと三重ノ塔まで
この先には観音堂が有りました
やはり普通のお寺では無く、個人の所有地でした
大仏を後にし道の駅 あなみずまで行き、駅前を散策して居ると穴水町出身の遠藤関の資料館を発見。
穴水駅前に展示室は有ります
ラッキー1
駅前駐車場から能登島に向かおうと駐車場から出る時、住宅の陰にパトカーを発見、駅前横断歩道での歩行者通行妨害を見張って居るよう。
ここに来た時たまたま?駐車場確認のため、横断歩道手前で一時停止したため、キップは免れたようでした(セーフ)
気分良くして能登島に向かう途中見かけた櫓、「ボラ待ちやぐら」と呼ばれるモノらしい。
観光用も有るそうです(これはどっち?)
能登島に上陸し道の駅 のとじまへ向かいます。
ガラス美術館廻りの展示物を見ながらモモちゃん散歩
再び半島側に戻ります
能越自動車道から北陸自動車道と乗り継ぎ、今晩の宿泊地道の駅 あらいまで急いで戻ります。
夕方には妙高市内に入り、入浴・買出し・ビデオレンタルを済ませ道の駅へ。
ビデオを見ながら夕食を済ませ、明日の天気予報の確認をすると「今晩から平地でも積雪が予想される」との事。
滑る・滑らないは、明日決めようと嫁と相談し就寝。
がっかり5
3月24日(日)
未明の大変大きな落雷の音で目が覚め、そのまま2度寝が出来ず悶々として、明るくなった所で外を見ると積雪が。
車上は5cm程、雪は降ったり止んだり
普段なら「やった、降ってくれたぜ!!」と喜んで支度する処ですが、初日に1度切れたモチベーションは降雪を見ても2度と繋がる事は無く、滑りは無しと嫁と決め帰りの準備に入ります。
降雪が最終日で無ければ・・・
随分降ったようで、山上は期待出来ますね、でも・・・
モモちゃん散歩の後ろでは、事故検分が終了し撤収するパトカーが
こんな天気なのにスキー場にも寄らず、朝ラーを美味しくいただきます
ラッキー2
途中、何時もの温泉に浸かり、サンヒルに立寄り小林店長に挨拶をし、セール中なので店内物色、ホントにこんな値段で良いの?と言う程のセール。
ビンのトウ側ラチェットを交換(色々細工をして取付て何と無料だなんて、2野口は覚悟してたのに何時もスミマセン)している時に見つけた、珍しいスプリット用ビン。
PLUMのベースにSPが付いてます、こんなんが世に出回っていたなんて知りませんでした
実は昔、SPから出ていたスプリット用ビンを購入して居ました。
ボレーの肉抜きベースが溶接され、とても重くハイバック固定のお陰で、ハイクが辛かった事を思い出します
ハイク用のグローブを購入お店を後にし、上信越道~関越道と繋ぎ下車後GSで洗車し自宅に急ぎます。
4日間で走行距離約1,100kmのがっかり遠征でした
ラッキー3
「アルミテープ」の影響か、遠征燃費8.7km/Lで、気持ち多少UPしたようです。
がっかり6
もしかすると部長@家、月初めの「ランチBC」で今シーズン遠征は終了か、シーズン最後に来て後味が悪い終わり方。
3月末最終週のお天気次第でしょうか?