夏の間に1回くらい美術館行っとくか!と、パリの中心1区にある現代美術館Bours de Commerce(ブルス・ドゥ・コメルス)へ!


巨大&荘厳な円形の建物。
乱雑な雰囲気のシャトレ駅から歩いて来ると、神殿のような入口がやたらと神々しく見える..



2021年に開館したばかりのこの美術館、私は今回初の来訪。年パスを買いしょっちゅう来ているという友人から、「スカートは履いてきちゃダメよ!」と言い含められる。いったい何があるというのだ...。



入ってすぐ迎えてくれたのは、きれいなグリーンの大きな作品。

「 One Thousand and One nights 千夜一夜物語」2022


コレクションは新進のアーティストさんの物が多く、友人いわく展示作品はしょっちゅう変わるらしい。


少し進むと、なんでスカートを履いてきちゃダメなのか理由判明。


全部鏡張りだ!!!


円形の建物の吹き抜けとなった中心部分の床が鏡張り!天井画が反射して美しい。しかもこの内装、我らが安藤忠雄さんが手掛けたそうだ。勝手に誇らしい。


常連の友人いわく、この日はびっくりするほど人が少ない!とのこと。オリンピックも終わり、パリジャンはバカンスに出かけ閑散としたパリ。かなりラッキーな日に初来訪となったみたいだ。


どうにか映え写真が撮れんものかと、粘りに粘った最後の一枚

 
もちろん鏡の床だけじゃなくて、作品も見応えのあるものがたくさん。モダンアートは巨大な物が多くて楽しい。


ジェフ・クーンズのバルーンドッグ。前ユニクロとコラボしてたな


ついでに社会、政治風刺の作品もたくさん。私調べでは、風刺系はホラー系?になりやすい。あんまり不気味なのは呪われそうなので写真は撮らないことにしているけど、ブルス・ドゥ・コメルスにもなかなか考えさせられる作品が多く展示されていた。



小さな個室の展示室。
少年が祈っているのかと思ったら...



虚空を見つめるヒトラーだった。
顔を覗きこんだ瞬間腰抜かすかと思った。でも振り返ってみれば1番印象に残る作品だったかもしれない。
タイトル「Him」



なんやかんやと見て回り、お見送りはピカソ大先生。




鏡の間がフューチャーされやすいけど、コレクションもおもしろいものがたくさんのブルス・ドゥ・コメルス。


うっかりスカートで行ってしまった方、ご安心を。腰に巻く大きなタオル貸してくれます。スカートでは行かなかった私からひとこと...。



チーン「短パンも危ない!!!」





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