もう散っちゃってるだろうなとは思いつつ...桜があると有名なパリ郊外のソー公園へ
公園の入口にはhanamiの案内が。
太陽王ルイ14世時代に作られたこのソー公園、とにかく大きい。200ヘクタールとちょっと。東京ドーム43個分くらいらしい。
急がば回れ。お目当てのhanamiゾーンへの道のりをショートカットし、迷う。
道なき道を歩き、城を横切り、
庭園と運河を横目に、
「往生際悪く花見をしている(友人談)」みんなに混じって、芝生にゴロリ。地面から見上げる散った桜も、それはそれで良いもんだ?
なぜだか七夕の短冊のように、お願い事コーナーも発見。クリスマスのギャラリーラファイエットのデコレーションも短冊だったし、今フランスでは短冊がアツい!のかもしれない。
面白い願い事はないんか!と物色。
本来とは少し違った形で伝わり、独自の発展を遂げていく海外文化。今私は、フランスで生まれる短冊文化の誕生に立ち会っている!のかもしれない...。
桜も散っちゃったことだし、春のイベントこれにて終了またダウンを着てもいいレベルで寒くなっているフランス。
「カムバック太陽!!」
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