如金山 喜覚寺 | 心の癒し~神社・仏閣・御陵巡り~

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きかくじ

如金山 喜覚寺

 

おはようございますm(_ _)m

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こんばんわ\⁠(⁠^⁠o⁠^⁠)⁠/


ご訪問ありがとうございます😊

 


最上三十三観音巡り再開。

いよいよ後半。21番札所からです。

 

最上巡りはバイクで行きたくて、今まで我慢してました爆笑今年の夏は暑すぎて…チーンゲロー滝汗

 

やっと、バイクにちょうど良い季節になりましたねグッ朝は少し寒いくらいです。

 

 

【所在地】山形県尾花沢市五十沢488

【宗派】浄土真宗大谷派

【寺院本尊】阿弥陀如来

【札所本尊】聖観世音菩薩

【通称】五十沢観音

 

ほぅ…浄土真宗で札所になってるのは珍しいですね。

 
 
 
観音堂はお寺から500mほど離れた所にあります。

 
 
なが〜い石階段ですチーン確か…208段。
 
 
ライディングシューズだと少し大変かも(^_^;) 
 
 
【観音堂】
札所本尊は聖観世音菩薩。
 
【由緒(公式ホームページより)】

昔、加賀の国の大名金森家の祖先が、代々、守護仏として信仰してきた。戦国時代になって、当時の領主・金森石見守は戦いに敗れ、老臣森又右衛門、加藤惣四郎などを従え、加賀の国から出羽の国に逃れてきた。この人たちは五十沢に住みついて郷士となったが、余りにも浮き沈みの多い世の有様を悲観し、菩提心をおこして、持ってきた観音像を祀ってお勤めしていた。

 

石見守は、慶長十九年三月、東本願寺十三代門跡、宣如上人に弟子入りし、法名を釈浄信といい、金森山喜覚寺を開山した。また、金森山の中腹にお堂を建てて観音像を安置し、村人の参詣を認めた。人々が、この観音を布引観音と呼んでいるのには訳がある。昔から、このお堂の下を通るときには馬に乗らず、必ず馬からおり、手綱を引いて通るようにしていた。その手綱が、布で作ってあったから「布引き」というのである。

 

元禄年間、ここも山火事のためお堂は焼けたが、仏像は釈源正坊という住職が猛火の中から取り出し、しばらくは喜覚寺の内に安置した。源正坊は、信者の間を説きまわり、再建することに成功した。現在のものがそれである。堂内にある三十三観音の木像は、地方の有志の発願により、大正十四年に安置された。

 

 

 

さて、御朱印を頂きに別当寺の喜覚寺さんに行きます🏍ブンブン💨
 
 
【参道】
 
 
【山門】
 
 
【寺号標】
 
 
【本堂】
 

 

【御朱印】
令和5年9月23日(土)拝受
 
 

最後までご覧頂きありがとうございました。

(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)


お願い最上三十三観音の旅お願い

 

第1番 鈴立山 若松寺 

第2番 宝珠山 立石寺 千手院 

第3番 守國山 吉祥院 

第4番 大慈山 圓應寺 

第5番 唐松山 護国寺 

第6番 清水山 耕龍寺 

第7番 新福山 般若院 石行寺

第8番 六椹山 妙法寺 宗福院 

第9番 金峰山 松尾院 

第10番 水岸山 慈眼院 観音寺 

第11番 高松山 光明院 

第12番 長谷山 長光院 

第13番 観音山 常福寺 

第14番 金剛山 正法寺 

第15番 京集山 観音寺 

第16番 長岡山 長念寺 

第17番 寒江山 長登寺 

第18番 恵日山 慈眼院 

第19番 東根山 秀重院 

第20番 青蓮山 清浄院 

第21番 如金山 喜覚寺

第22番 祥雲山 龍護寺

第23番 光沢山 円照寺

第24番 宝沢山 薬師寺

第25番 弘誓山 養泉寺

第26番 川前観音堂

第27番 深堀観音堂

第28番 塩沢山 曹源院

第29番 石水山 西光寺

第30番 鷹尾山 般若院

第31番 浪高山 東善院 光清寺

第32番 慈雲山 明学院

第33番 庭月山 月蔵院

番  外 臥龍山 天徳寺