これまでにも何度か発信しましたが,私のプロレス愛を再燃させて
くれた恩人は,新日本プロレスのエース「棚橋弘至」です
四天王プロレスに夢中だった1990年代,シングル総当たりリーグ戦で
実力No.1を決める『チャンピオンカーニバル』がありました
隣の岡山県で四天王が対戦する好カードが組まれ,平日に有休取り
日帰り観戦を何度もしました
左から四天王の三沢・小橋・川田※菊池含め4人で打倒鶴田を掲げ超世代軍結成!
三沢VS川田,三沢VS小橋を2年続けて岡山で観戦しました
2戦共同じ決め技=垂直落下式タイガードライバーで三沢の勝利
もう30年近く前の試合ですが,いまだ鮮明に覚えています
四天王プロレスの中心だった三沢は,試合中に非業の死を遂げて
しまいました・・・ 社長として団体を牽引していく身となり,四天王
プロレス時代と違い,主力選手として試合にだけ集中できず,写真の
様な動きやすい体型とコンディションを保てず,長年のダメージと疲労
が積み重なり限界点を超えたのが死因と言われています・・・
2009年6月に亡くなったので追悼番組の再放送がありました
四天王プロレスの強い三沢はもちろん大好きですが,晩年にかつての
付き人がチャンピオンとなり世帯交代を迫って挑戦者に逆指名された
一戦で王座を奪還し,再び防衛を重ね2007年プロレス大賞MVPに
輝いた闘いを今改めて観直して魂が高揚し,奮い立ちました
筋トレ ランニング 素振り 洗濯 掃除 で時間満杯
とても心地良く清々しい気分で週末を過ごせました