本日は、「過去問をやる意義」について、お伝えしたいと思います。
高3・高卒の方はもう11月なので、まさに過去問に触れている時期ではないかと思います。
ですが、そもそも過去問をやる意義とはなんでしょうか??
ズバリ、過去問をやる意義とは、傾向・形式把握と、時間配分の練習です。
(決して合格点が取れるかどうかのチェックではありません)
そもそも、この時期に合格点が取れるのであれば、志望校を1ランクアップさせてもいいくらいです。
多くの方は、合格点が取れずに凹んだりしていると思います。
そのような状態に危機感は持ってほしいですが、特に伸びるのはこれからの2か月間なので、
決して諦める必要はありません。
しかしながら、せっかくやってきた学習(学校の勉強や参考書など)を100%本番で出し切るために、相手を研究し続けることは非常に重要です。
ポイントは、「過去問ノートを作り、データを取っていく」ことです。
データをとってほしい項目は以下の4点です。
①得点率
こちらはあくまで参考程度です。
②時間配分がどうだったか
「大問1までで何分かかった、大問2までで何分かかった」というように、細かくメモを取りましょう。(全体で何分かかったか、だけだと自分のやりやすい時間配分に改善、設定ができません。)
③反省
箇条書きで、思いつく限り書いていくといいです。些細なことでもOKです。
④改善点
③に対しての改善点を思いつく限り書きましょう。
③と④が多くなりすぎて辛くなるかもしれませんが、すべて受験までに直せなくても、大きなポイントを直していくだけで得点はUPしていくはずです。
(入試で満点は必要ないので、全部改善できなくてもOKです。全部改善して満点にするというのは大学受験tレベルの複雑性だと不可能に近いです)
大事なのは、「同じ大学・学部の、違う年度の問題を解くとき」に、必ずこのノートを見返し、戦略を考えてから解くことです。
自然と理詰めの改善を繰り返すことができるはずです。
ちなみに、「何年解くか」はたいした問題ではなく、しっかり分析できていれば1~2年でもいいですが、特に早慶や上位国公立のケースは5~10年必要だと思います。
大手予備校の模擬試験で偏差値70以上が、科目の偏りなく出ている人は別ですが、多くの方はこのくらいの年数を解き、自分の勝ちパターンを見つけていくべきです。
ただ年数をたくさん解くことを目的にせず、「効率の良い過去問研究」を心掛けましょう!!
~やる気を起こせば、どこまでだって行ける~
hiro--labo