「ゼロからでも、いつからでも理想の生き方、働き方」を叶えたい女性の支援を
脳科学・心理学を用いたコーチング・コンサルで行っています。
日本人の働く女性は
本当に強いな…と思うのです。
仕事をしながら
子育ても家事もきっちりして
時には、パートナーと自分
互いの両親のケアも一心に受け
休みの日には、
疲れていても
料理をして、掃除をして
家族サービスもする。
香港では、女性と男性は同じ立場というよりも
女性の方が強かった。笑
だから、家事をしない女性なんて
たくさんいたんですよ。
パートナーもするし、
お金持ちだからとかではなく
みなさん、共働きをして
お手伝いさんを雇う人も多かったです。
そんな、強いなと思う日本の女性。
わたしもそう言われてきたけど…^0^
「強くない〜〜〜」って
叫びたかった。
「助けてよ〜〜」って
叫んでも
自分がやってしまうから
結局、何でもかかえてしまっていた時も
長かったかな。
きっと、わたしだけでなく
そんな女性も多いはず。
実は、
結構強く見られることが多い人が
弱みを見せてくれて
親近感が湧いたり
助けたくなることってありません?
特にビジネスや仕事の場では
弱音を吐くことが
いけないこと…のように
思っている人もいるけれど
わたしが見てきた
成功者と言われる方は
自分の弱さや不得意さを
正直に見せ
必要な時には、協力者や相談者が
いつもいて
そして、
ビジネスといえども
友と言えるくらいの関係の方(相手も成功者)と
繋がっていたと思います。
さっきも書いたのですが
わたし自身も強い人と見られがち
でも、少し親しくなってくると
バレてしまいますが…笑
自分でも弱いところは隠さず
あえてそのままです。
でも、そんな自分を
隠すつもりはありません。
仕事でも
プライベートでも。
気がついたんです。
弱音を吐いたら
強くなれた。
痛みを体験したら
人の気持ちがわかるようになった。
悲しみを知ったら
人に優しくなれた。
頼ってみたら
感謝が出来るようになった
だからって、
「悪いこと」と思えることも
「悪いこと」だけでなく
後に「良いこと」になったり
それがきっかけで
人生変わったり。
自分に起こってくることは
ひとつも無駄なことがないんだな
とヒシヒシ思う。
弱音は吐いてもいい
頼ってもいい
辛いこともある
痛みを感じることもある
大切なのは、
そこから、あなたがなにを学ぶのか?
そして、
そこから、前を向いて行けるかです?
今日という日に
あなたが前に進めるよう
応援しています!