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大人の女性◆生き方革命主宰/ライフコーチ 井上 ひろみです。

本気で「生き方、働き方、」を変えたい女性の

マインド、目標設定、叶えるまでを応援しています。

 

 

 

コンプレックスって、

気になり出したら

本当に気になっちゃいますよね。

 

そして、

 

自分で意識している時に

人に指摘されると

とても嫌な気持ちになったり…

傷ついたり

辛いですよね。

 

 

皆さんはこんな経験はありますか?

 

わたしはありました。

 

「ああ、そこ指摘しないでね!

 そこ見ないでね!」

 

って心の底で叫んでました。

 

 

多くの方にとっては

コンプレックスって

なければいいものと思います。

 

 

はい。

実際、ないほうがいいでしょう。

 

 

でも、

少し見方を変えれば

 

コンプレックスは

時には、自分の思い込み…だったり

 

他の人から見れば

「いいところ」だったり、

「強み」だったりすることも

非常に多いんですよね!

 

 

そして、「コンプレックス」の代わりに

あなたが自信を持つ方法があるのです。

 

 

言う人のことは

気にしないのが一番なのですが…

難しいなら、距離を置くのがいいでしょう。

 

 

今日書くのは、香港に住むようになって出てきた

わたしの「コンプレックス」の話。

 

かなり落ち込みましたあの頃。

そして、コンプレックスを克服するまでを書きます。

 

今日は、前半。

 

よかったら、読んでください!!

 

image

 

コンプレックスと言えば

若い時には、人と比べて

外見がものすごく気になっていました。

 

背が高い…

痩せっぽっち

顔のパーツのバランスが悪い

 

言い出したら、

キリがなかったです。

 

 

今も気にならないと言ったら嘘だけど

これだけ生きてきたら

 

お化粧をしたり、髪型変えたり、

服装でイメージをよくしたり、

いろいろ研究して

自分の顔、体として

20代では、うまく受け入れるようになりました。笑

 

 

 

でも、環境が変わって

コンプレックスになったものもありました。

 

 

あれは、香港時代の初期のこと。

 

忘れもしません。笑

 

 

いわゆる学歴がすごい

と言われる人たちが

いつの間にか周りにたくさんいることに

気がついた時からのこと。

 

 

いつの間にか、

わたしは、「学歴」に関して

指摘されたくないな。

聞かれたくないなと

思うようになっていました。

 

でもね、

集まっていたグループは

そんな話が大好き。

 

そんな中での

 

主婦時代にされた

あのアドバイスは今も忘れません。笑

 

 

そう、

当時、まだ20代後半だったわたし。

 

 

香港で年子の

まだ幼い子どもたちの世話で

かなりバタバタしていた時。

 

 

日本人の友達もそんなに多くなく

 

 

当時、日本人の奥様が

集まるお茶会などに呼ばれては、

時々話せる日本語がうれしくて

その集まりに行っていました音譜

 

 

今みたいにネットが自由に使える環境じゃなくて

まだまだ、現地で発行されていたフリーマガジンや

特に日本語で得られる

ナマの集まりでの情報収集がとても貴重だった時代。

 

 

そのママ友のグループの中に

駐在員の奥様で

年上のお姉さんがいたのですが

 

 

その方はとてもクセのある人で

悪い人ではないんですけど

いわゆる、とてもお節介^0^

 

 

そのお節介がありがたい時もあれば

迷惑な時も正直あったりして… ^ー^;

 

 

 

彼女は、いつも人の学歴、ご主人の会社、役職

どのエリアに住んでいるか

(住んでる場所で年収や暮らしぶりが予測できるんですあせる

 

 

そして、どこそこの子供たちは

どこの大学を目指して…

 

 

習い事や資格とか…

ばかりを話題にしてたんですよね。

 

 

 

わたしにとっては、興味のない話だったし

そういう話題になると

あまり話さないようにしてました。

 

 

そして、

 

 

「その話、わたしにフラないでね〜〜〜」

 

 

と心の奥底で叫んでいました。

 

 

いつの間にか

わたしは若い頃には、

気にならなかった

 

学歴コンプレックス

持つようになっていました。

 

 

どちらかと言うと性格は

オープンなタイプだったので

聞かれたら、

自分のことは支障がない限り答えます。

 

 

学歴のことも

「隠すことじゃないし堂々としていればいいのよ…。」

と心の奥では思っていたのですが

 

いつからか、自分を「他の人より劣っている…」

と思うようになっていたのです。

 

 

そして

 

 

数日後…のこと

 

 

例のお姉さんから電話をもらいました汗汗

これは、ショックでしたね。

 

 

『ひろみさん、この間

 あなた、大学行っていないって言ってたわよね〜。

 

 今からでも遅くないわ。

 

 わたし、調べたんだけどね

 

 

 今からでも

 香港からでも

 通信で通える大学があるわよ。

 

 

 〇〇大学と〇〇大学。

 ここなら、とてもいいと思うわ。

 

 そうすれば、

 

 再就職の時にもいいんじゃない?

 あなたのためにもいいと思うわ〜〜。』

 

 

とアドバイスされました汗汗

 

なにも聞いてないのに…

 

 

わたしは、あのお姉さんから

 

「今のままじゃダメ。

 選ばれない。

 働けない。

 劣っている。」

 

そう、言われたような気がしましたぼけーぼけー

 

 

 

コンプレックスは、

何気ない一言から

時には、大きく心に矢が

刺さるような痛みを感じます。

 

まさに大人になって感じた

大きな「コンプレックス」の痛みでした。

 

 

今のわたしなら

全く気にすることもなかったでしょうが^0^

 

 

当時のわたしは、彼女に

「ありがとう。」

と声のトーンを変えずに言いましたが、

 

 

ショックで、悲しくて、自信を失い

人間不信になりそうでしたダウンダウンダウン

 

 

友達と思っていた人が

わたしという人間の中身よりも

そういったことに目を向けているんだって…

 

 

 

続く…

 

 

 

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