〜大人の女性 生き方革命〜
いつからでも遅くない。小さな挑戦が未来を変える。
こんにちわ。
お盆休みに入り、
前に購入していた本や
図書館で借りてきていた本や
Amazonでポチった本が面白くて
久しぶりに読書浸りの数日間

やっぱりなかなか外出ができないこの期間(雨もすごいし)
読書や映画で頭の中だけでも
別世界に行ったり
新たな知識を入れれるということは
本当に有意義な時間です

でね。
読んだ本の中で
経済力を得てる女性は、
自分で決めることができる自由を持っている。
とあらためて思いました。
先日、ある起業コンサルティングの友人から
聞いたはなしですが、
最近は、増えているご相談の中で
よく耳にする言葉と言ってましたが
「お金さえあれば、
離婚をすぐに決断するのに…」
と、いう女性が多くなってて、
今までだんなさんの収入に頼ってきてたから
ひとりで生きていくためのお金がないので
収入を得て、自立するために
副業や起業をしたいとの相談です。
■女性だからこそ自分で収入を得る大事さ
経済的な自立はとても大切なこと。
小さな選択から大きな選択まで
大きな影響を与えます。
人生何があるかわからないし、
状況はどう変わるか
本当にわからないもの。
結婚する時には、
誰も別れることなんて考えていないはず…
裕福な伴侶を得た場合、
経済的に頼り切っていた女性が
その後、離婚になり
経済的困窮に陥った話も
他人事ではないくらい
まわりにいろいろなパターンであります。
「お金さえあれば、離婚をすぐに決断するのに…」
という方でも、
危険な状況に置かれている方なら(DV等)
なおさら、
その場から離れる選択が必要なはずなのに
経済的に自立が難しくて
その場にいるという場合も…
実際あるんです。
だから…じゃないけど
どんな状況でも
ひとりでも生きれるように
自分で収入を得ることは大事だなと思うし
わたしもそうありたいと思っています。
■収入がなくて「選択の自由」が
欲しいと思った専業主婦時代
私自身のことだけど
自分が希望し、
「子どもたちを自分の手で育てたい」
「いいママになりたい」と
専業主婦になりました。
自分で望んだことだし
もちろん、不平不満を言うつもりはなかったのに
いつの間にか
なにを買うにしても
遠慮している自分がいたし
少し高いものであれば
夫の顔を伺っている自分がいました。
それは、普段の買い物の選択から
お洋服の選択まであらゆるところまで
「安いもの買わなきゃね!」
「専業主婦で働いてないんだもの
我慢しなきゃね。」
と。
もともとブランド嗜好はないし
高いものはあまり買わないタイプです。
でも、気に入ったものを購入したい
納得のいく買い物をしたいというところはあって
でも、
長い間、わたしは
とにかく安いものを買っていました。
なにを買うのも「その選択」になってて…
ある時、なんでも許可を伺っている自分が
イヤだな〜と思いました。
だんなさんに頼らないで
自分で収入を得て
「経済的自由を手に入れる!」
って…
その後、ほどなく
働かなければいけない状況になりましたが^0^;
10年以上ぶりのブランクからの再就職は
それはそれは大変な苦労でしたが。笑
自分で収入を得るようになって
自分の収入から「モノ」を買った時の
うれしいことったら…✨
今まで、ずっと我慢をさせていた
子どもたちが「欲しいもの」も
時々は、買ってあげれるようになったことも
うれしかったな〜

だんなさんの顔色を伺わずに
買い物ができるようになったわたし。
これって、大きな変化なんです

自分で最終的に決めれないことは
自己肯定感が下がるという経験でした。
その後は、ありがたいことに
経済的自由を得ることができ
「自分の意志で自分の人生を決めることができる」
ようになりました。
■無難ではない選択
ある本を読んでいる時に出てきた言葉です。
上質な生活。わたしにとって上質な人生とは無難ではない選択をする自由があること。
わたしも経済的な自由、自立で
これを得ていたんです。
なにも「上質な生活」が
贅沢をしたりすることではないんです。
「自分の意志で自分の人生を決めることができる」
ということです。
以前、「自分軸を持って生きる」ことを書きましたが
意外と皆さん、
他人軸で生きていることも多いのです。
ええ、わたしもそういうところは
大いにありました。
だからこそ、
自分軸で生き、
自分の意思で
自分の人生を決めることのできる自由を得るためにも
自分で収入を得る女性を増やし
豊かな人生と働き方をする人を増やし
そのことで、さらに良い影響を与えあう
女性を増やしたい
そんなお手伝いをさせていただきたいと思っています。
今日の記事が
みなさんのお役に立てたらうれしいです。
では