香港在住24年目。
会社員生活と香港を間もなく卒業し
起業に向けて動き出しているひろみです
今週早くも金曜日。
あっという間の一週間。
それもそのはず。
今週は、2日だけの出勤でしたから。笑
さて、今休みの間
自分と向き合うことが
多かったのですが
静かに自分のうちなる声を聞いていると
いつもどれだけ
多すぎるくらいの情報に触れているのか
ということに気がつきます。
今日は、そんな多くの情報や声の中から
「自分のうちなる声」を聞くことが
どれだけ大事かを書きます。
お気に入りのノートと共に自分い向き合う
皆さんのよく知っている
ステイーブ ジョブス
スタンフォード大学の卒業式に
ゲストとして招かれ
かの有名なスピーチを行いました。
それは多くの人たちの
心を今も揺さぶり続けています。
その中に出てきたのが
次の言葉で…
彼は17歳の頃から毎朝、
鏡に映った自分に対して
こう問いかけてきたそうです。
「もしも今日が人生最後の日だとしたら、
今日やる予定のことを、
自分は本当にやりたいだろうか?」
この問いかけに対して
「内なる声」は「違う」と
返し続けたから
ジョブズは、大学を中退したのです。
そのうえで自分が
興味のある授業だけを
受講し続けて、
それが後に
素晴らしいフォントを
搭載したコンピューターの傑作を
生むことになるんです。
しかも、
ジョブズは
自分自身に
こう言い聞かせてきました。
「自分が死と隣り合わせであることを、
絶えず意識すること。
これは私が人生で
大きな決断をするときに、
最も大事な手がかりだった。
なぜなら、
例えば周囲からの期待、
プライド、屈辱や失敗に対する恐怖、
こういったもののすべては、
死ねば消え去ってしまうからだ
残るのは、
本当に大事なことだけである」
と…
知っている方は多いでしょうが
ジョブズ氏は、すい臓がんになり…
さらに死を強く意識するようになったのです。
それを踏まえて、
彼はスタンフォード大学の
卒業生に対して
こんなメッセージを贈離ました。
「君たちの時間は限られている。
だから、他の誰かの人生を生きて、
時間をムダにしてはいけない。
定説にとらわれるな。
それは、他の人々が考えた結果にすぎないからだ。
自分自身の『内なる声』を、
他人の意見によってかき乱されてはいけない。
最も大事なのは、心の声、
直感に従う勇気を持つことだ。
『内なる声』、
直感は、あなたが本当に
なりたいものを知っている。
だから、それ以外のことは、
すべて二の次でいい。」
なんと力強く、
感動的なスピーチでしょう。
時々、彼の言葉を
聞きにいってしまいます。
自分らしく
自分の道を歩み
ほしい未来を手に入れたいのであれば
自分の「内なる声」に耳を傾けること。
それを避けてはいけません。
知識を増やし
資格を取り
どれだけ、
周りに称賛されても
お金持ちになっても
豪華な生活を送っていても
あなたが自分の道を
「内なる声」を発する
道を歩んでいないなら
それは、本当の幸せから
少しずれた道を
歩いているかもしれません。
でも
今日という日に
そのことに気がついたなら
今日という日から
あなたの声を聞き始めることは
全く遅いことではないです。
あなたがあなたらしく生きれるように。
あなたが幸せを手に入れるように。
あなたが欲しい未来を歩めますように。
少しでもお力になれたらうれしいです。
では
いつもありがとうございます
思いが変われば行動も変わる…
幸せの価値観はあなたの中にあるんです!!
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