皆さん、こんにちは。平柳です。
東京はすっかり暖かくなりました。
桜も葉桜になってきて、力漲る新緑
の鮮やかな季節です。
平柳も、もうコートを着ないで、背広だけで出勤していますよ。
東北や北海道のほうはこれから桜の季節ですね。
生まれ故郷の秋田はどうかな…千秋公園なんてとっても綺麗
だった気がします(ローカルなネタですみません
)。
さて、昨日の「事件」の話の続きです。
今回、病み上がりで咳のなかなか止まらなかった平柳は、スタジオの担当の方に「集音を切る隠れスイッチ」の存在を教えてもらい、収録中の咳をそれで乗り切ることにしました。
平柳「すみません、咳なんとか我慢したいんですが、なかなか難しくて…。収録中にマイクでの集音を切るスイッチみたいのってないんですかね?」
スタジオの方「一応、ここにつまみがあります。このつまみを最小にすれば、音は入らないです。でも、一度最小にしても、戻さなかったら、そのまま音が入らない状態になっちゃうんで、その点をだけ注意していただければ…。」
平柳「なるほどなるほど…わかりました。でも、咳の音が入るよりはいいですから、場合によってはこのスイッチを使わせてもらいます。」
スタジオの方「そうですね、よろしくお願いします~。」
…とまあ、こんなやりとりがあって、月曜日の収録が始まりました。
始まってからしばらくは順調で、咳も多少は抑えながら講義ができました。しかし、やはりしばらく話をしていると、咳がどうにも我慢できなくなってきたのです。最終手段のつもりでしたが、はやくも「切り札スイッチ」の出番です。
(まず、つまみを「最小」にしなくちゃ!うん、これでよし。せーのっ…)
ゴホッゴホッ!ゴーホッ!ゴホッ!!(←エヘン虫)
はい。豪快に咳をしました。
そしてついでに…
チーン!(ノ◇≦)
ええ。鼻もかみました。
そして、収録を続行です。
しかし!安心していた平柳には、このとき既に災難がふりかかっていたのです!!
…え?なんとなく話の先がわかったですって?
うふふ、甘いかもしれません。
事実は小説よりも奇なり!この後衝撃の結末が明らかに!Σ(゜Д゜;)
なんかこのテーマしばらく続きそうな気がします…
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