ドキュメンタリー映画
『大地を受け継ぐ』
観てきました。
11人の青年が、福島第一原発から65キロの農家の方から聞く話は、あまりにも重い現実。
「風評被害ではない、現実なんだよ」
真実とは、こんなにもこんなにも響くものなのか。
ラストのフラワーカンパニーズの歌と青年たちがたまらない。
ポレポレ東中野で25日までです。
「知らなければ、何も始まらない」
井上さんは昔…
まだもちっと若い頃、よく猫談義していた
生粋の猫好きさん。
上映の後、ごはんご一緒させていただいて、
映画の話から、森のクマさん、インドの象の話まで…
丸い地球は誰のもの?
人間のものだけじゃないのは確か…
映画の中でね、
お話を聞く農家の方のお父様が
「人間が作ったものが、神様にかなうわけがない」
っておっしゃった、という話がでてくるんですよ。
話は飛びますが、
「wataridori」という映画がありまして、
鳥が飛んでる姿が永遠でてくるんですが、
その撮影技術がすごいんですけど、
それ観てると、
あれ?人間てなにしてんの?いる?
って気持ちになっちゃうの。
それ思い出した。
でも、変わっていけるのも人間。
人間、がんばろーや。
(おまえがなって声、、聞こえてきそう😅)
いつになく、とっ散らかってます。