自分の声を聴くことで・・・ | 「ほめ達」の水先案内人

「ほめ達」の水先案内人

一般社団法人 日本ほめる達人協会 認定講師です。
仕事や日常の生活の中から、思ったこと、気付いたことなどについて情報発信していきます。

口癖って、だれにでもありますよね。

 

私の場合、

話す文言の最初に

「ま」とか「で」

を多く言っています。

 

「言っています!」

と断言できる証は

ある説明をしたときに

振り返りをしたくて、

録音したことから

わかった口癖だからです。

 

自分の声って

しゃべっているときと

録音(録画)したときとは

全く違って聴こえます。

 

なので、相当な方が

自分の声は嫌とか、聴きたくない

と言われるそうです。

 

私もそうでした。

 

ところが

あるきっかけで、

自分の声を聴けるようになり

今では、

振り返りのため

何回か繰り返し聞き直しています。

 

量稽古とも言われます。

 

何回も何回も少しでもいいので

微差を積み重ねたら

口癖も治り、

気を付けて言葉にしたら

大きく成長する、

そういう実感が

わくのではないでしょうか?

 

失敗や聴きにくいところを発見したら

即、見直ししてチェック!

 

なんてことをしていると

次回の説明などに役立ちますし

 

ほんのちょこっとした気づきが

自然と身について、

信頼にもつながるのでしょうね。

 

今日も一日ありがとうございます!

明日も笑顔ですごしましょう!