前に、秀光ビルドと紀の国住宅の「標準」について触れましたが、↓
具体例を書いてなかったことを思い出しました。
私の使う予定(だった)規格だと、
・窓サッシ
秀→アルミ樹脂複合、紀→樹脂サッシ
・換気
秀→第3種、紀→第1種
・洗面台
秀→1面鏡 紀→3面鏡
・室内ドア
秀→ハイドア 紀→標準サイズ
・照明
秀→基本料金内 紀→別料金
というような違いがありました
規格住宅は標準を外れるとオプションになって高くなるので、標準になっているかどうかが、大きいです。
樹脂サッシ希望で、ハイドアは希望していない私には、やはり紀の国住宅が魅力的でした
逆に、「絶対にハイドア」な方にとっては、秀光ビルドのポイントが上がるのでしょう。
標準についてもうひとつ。
キッチンのワークトップなんですが、私の場合、「オフェリア」のステンレスが標準でした。
なので、人造大理石にするとオプション料金がかかるそうです。
一方で、「オフェリア」の人造大理石が標準のハウスメーカーでは、ステンレスに変更するのにオプション料金がかかったというのを見ました。
単純に考えると、どちらかへの変更が安くなりそうですよね……。
「標準」の不思議です
ところで、父の実家の解体が予定より早く完了し、あれこれ順調に進むと、当初の予定より2月ほど早く建てられるかもと言われました。
なんと!?
万博で職人さんが不足するという話もありますし、早く建てられるに越したことはありません。
が、引っ越しの準備がとても不安です
外構工事をしてもらうとしても、最大でひと月ほど、空き家になる可能性がでてきました。
先日、実家で妹一家と集まった際にその話になったんですが。
妹は、寝袋とランタンを持って家出してくるというし、母は先にお風呂の使い心地を確かめてあげると言うし……。
好きにしてください