電気設備点検で受電設備を上から見る機会はなかなかありまへん。
そもそも梯子がなきゃ天井など見れやんから!!(爆)
僕は逆に、天井が撥水してへんかったら錆びるーて判ってたから屋根塗装に着手しとります。
今回の現場は月次点検時に屋根が錆び錆びなのを発見、ローラーで塗装するお話ですー。
動画にもしてますんで見てくらはい。
ペンキ塗装は着色のほか錆止めなど機能性も大事、つーか日本の塗料メーカーは多くが防錆効果を狙ってるはずですー。そもそも塗料会社の多くが本社大阪、理由が神戸などの造船工場で船底の錆を防ぐためやとか。アサヒペン・関西ペイント・日本ペイントなどがTVCM代表例…特にアサヒペンはキダタロー作曲CMソングが有名ですー(笑)
♪オーマイカラーアサヒペン～マイホームアサヒペン…家庭塗料はアサヒペン♪
屋外受電設備には箱型（キュービクル）と枠組変台型があり今回は前者。後者は基本ハケでしか塗れやんから手間かかりますー。
キュービクルなら平板なんでハケでは塗り斑出るから今回ローラーで塗ったんやで!?そのほうが楽かつ確実やから。
…しかし鼻歌歌いながらは無理でしたー!!(爆)そもそも足場は脚立やったし。
ローラーやと塗り斑が一目でわかるためプロ並みとはいかなくともエエ感じで錆びた部分を覆うのは成功しました。
もし塗り斑があっても「キンカン塗ってまた塗って♪」でいけばエエで!?
※CMソングが脳内ヘビロテ、もう普通に言えやんでwwww
担当の受電設備を塗り替えろ!!←今年のテーマですー(笑)。