当家兼事務所のファーストカー兼作業車は三菱自工アイミーブ。
普段の一充電走行は概ね100キロ未満、そのため大抵普通充電で間に合います。
そんな折に GoGoEV(EV充電系SNS)アンケートが舞い込んできました。
これは答えざるを得まい。
いうまでもなく当家兼事務所は屋根上ソーラー発電付一戸建、電気工事士につきEV充電コンセントは自前で取付けました。
さらにあと半年でソーラー発電卒FIT(固定買取終了)なんで7kWhの蓄電池も装備してます。
現状仕事がそんなに多くないため普通充電は週2~3回。急速充電は月2~3回とさほど多くなく、あっも出先で5分程度。さすがに飛騨小坂まで来ると25分費やしますが頻度は精々月1回、朝六荘のヘルプです。
そもそも出先での滞在時間が長いしアイミーブMは10.5kWhの低容量なんで4時間充電すれば急速充電を使わずに済むのがメリット。電費も低く(12km/kWh)超経済車だから三菱電動車両サポートの急速充電定額分が余っちゃいますよ。
それに当家ソーラーの再エネ固定買取が終了したらアイミーブだけでは蓄電が不足…そこで電気管理技術者の試験作業も兼ねてポータブル電源を追加しました。EFDELTA・Jackery1000など大容量機種なら出先での電欠にも備えられます(万一のヤバイよヤバイよ対策)。
※しかし卒FIT対策でEV普通充電する家庭は多くなさそう。そもそも一般人は意識してるんだろうか?
たまたま当家は近場の多い自営業電気管理技術者稼業だから昼間充電できてるだけです。
出先でも普通充電器のあるスポットを多く使ってます。遠い現場も昼食中にイオンモールで60分充電すればまず帰れます…それもそのはず、電気管理技術者の受託可能エリアが自宅事務所から2時間以内の制限があり時速30km/hなら60kmまでとなりアイミーブMタイプでも事足りますから…渋滞で電費が悪化しても3kWh補充すれば基本帰れます。
急速より普通充電が欲しい場所も尋ねられましたが、当然商業施設・道の駅・レストラン・宿泊施設など飲食可能なスポットは全て対象です。自身の場合宿泊施設「朝六荘」も該当ですが…ここは店主高齢でインボイス非対応だから今年秋で閉めると聞かされ取付を断念しました。
※おのれ政府自民め!!(爆)国民目線のない政権を恨みますがな。
宿泊施設にて電気自動車を充電できるメリットは滞在時間の長さが決め手!アイミーブなら4時間でほぼ100%、リーフでも3kW*12時間で36kWh、40kWhモデルなら約90%で200km走れると思われます。
ざっとこんなところで。