こんにちは。
小学生でもわかる決算書を提供している平田税理士事務所の平田です。
ちょっとした問題です。
1缶1万円の缶ビール。
いったい、誰がどんなときに買うのでしょうか。
簡単な人もあれば。
なかなか答えの出ない人もいるでしょう。
答えは、
簡単です。
普通の人が、贈答用に買うのです。
そして、マニア(ビールを飲むことが趣味な人)が、
よく買って飲むのです。
普通の家庭で。
毎晩の晩酌に1缶1万円もするビールは、ありえませんよね。
でも。ちょっとしたお礼や記念の贈答品なら。
1缶1万円という話題性に着目して、
ちょっと贈ってみようかな。となったりします。
珍しいものを贈って。
喜ばれたいですよね。
お客さまは、誰か?
誰に、どのようにして売るのか?
それを少し考えてみました。