どうもこんにちは！
北海道の標茶（しべちゃ）にある平田家具店、
店長の平田敬（たかし・弟）です！
先週にこんなお話をしまして。
↑4月23日の店長のブログ記事。
カーテンをカーテンレールにかけるための
「フック」になった部分のことを
「カーテンフック」
または単に「フック」
と呼ぶんです。
（以下は「フック」で統一）
そのフックには
プラスチック製と金属製
の２種類があって、
それぞれ長くお使いいただくと
こういう違いが出てきますよ～
ってお話をしたわけなのです。
（その辺については以前の記事をぜひ）
んで。
そのお話の最後に
プラスチック製のフックは
カーテンの高さの微調整ができる
というお話もしたんですね。
今日はそこのところを
ちょっと詳しくお伝えしよう！
というお話となっております
(*´∀｀*)
金属製フックと
プラスチック製フックを
並べたところ。
カーテンから外すと
フックはこういう形をしているんです。
上のフックを並べた写真に
「Aフック」「Bフック」という言葉
がありますよね？
これって「フックの位置」を
表しているんです。
（その辺の違いは後ほど）
金属製のフックでは
２つの形になっているんですけど、
プラスチック製フックでは
１つのフックで２つの形に
対応できるんです。
どういうことか
というと…
こういうことなんです。
プラスチック製フックは
フックの部分を
動かすことができる。
これは動かし方を
解説した画像。
（店長が主任の時に作成したもの）
金属製フックはあらかじめ
「Aフック」「Bフック」という
２つの形に作られている必要があるんですが、
プラスチック製フックは
フックが動くので
両方に対応できる、ということなんです。
「Aフック」「Bフック」の違いはこちら。
これも昔に作った画像です。
カーテンって一般的に
室内側が厚地カーテンで
窓側がレースカーテンですよね。
そういう場合、厚地カーテンを
Bフックでかけることで
カーテンレールを見えなくすることができる
わけでして。
そのためにBフックを使うわけなのです。
この辺は詳しく解説すると
一つのブログ記事になっちゃうので
これはまた次回に（笑）
とりあえずは
そんなもんなんだ～
と思っていただければ
(*´Д｀)
とにかく、プラスチック製フックの
フックの部分は動く
わけでございまして。
↑フックの動かし方について詳しくはこちらを。店長が昔に作った解説動画でございます。
（ちゃんと見れない方はこちら。
→https://youtu.be/tEolVtSI4BY）
こんな風にフックが動くということは
カーテンの高さが微調整できる
ということでもあるんですね。
数センチではあるんですけど、
それだけでも見栄えが変わったり、
気になる隙間に対応できたりするわけです。
これが金属製のフックにはない
プラスチック製フックのみの
良いところ
というわけなんですね。
さてさて。
ちょっと長くなってしまいましたが
今日はこの辺で。
店長でした～！
↓A・Bフックについてはまた次の機会に♪↓
↓ポチッと応援してもらえて嬉しいです！↓
↓YouTubeのチャンネル登録もしていただけると嬉しいです！↓
「ひらた家具店」は…
【営業時間】9:30～18:00頃
【定 休 日】日曜日（土曜・祝日は営業）
【電話番号】015-485-2203
【メールアドレス】hiratakaguten@gmail.com
お問い合わせなどは電話、メール、コメントなどでお気軽に♪
【アメブロの自己紹介ページはこちら】
【LIMIAのひらた家具店のページはこちら】
ホームページ→【ひらた家具店のオンラインカタログ】
YouTube→【ひらた店長の気ままチャンネル】
◯店長からのお知らせ◯
店長とFacebookで交流してみませんか？
友達申請はお気軽にしてみて下さいね～！
その時はメッセージを添えてもらえると嬉しいです♪
（メッセージ無しの場合は承認しない場合もあります♪）
↑この画像をクリックするとページにジャンプしますよ～！
よろしくお願いします♪