今日は一日、スゴく天気が良かったです(^_^)
そんな気持ち良く晴れていた標茶の町からお送りしています(^_^)
毎度様です。ひらた家具店、三代目社長の平田修（おさむ）です(^_^)
さて。
先日、この
タンス
の引き出しを例にした
↑スライドレールとフルスライドレールの違い
についてのお話をザックリとしたことがあります(^_^)
んで。
このお話の最後の方で
スライドレール
フルスライドレール
このそれぞれの長所や短所については後日に、みたいなことを言っていたんですね(^_^)
ってことで今回は、この
スライドレール
とゆーものに関しての「長所」と「短所」についてをザックリとお話していくことにしますよ(^_^)
では早速。
そんなこの
スライドレール
はタンス、だけではなくて、色々な大型家具に使われることがあります。
そして、このスライドレールに関しての最大の「長所」と言えば
引き出しの引き出しやすさ
だと思うんですね(^_^)
もうほとんどこんな表現を使うことがありませんが、大昔は
このレール、小指の力でも簡単に引き出せるんです☆
なんてことを言ってた時期がありました(^_^)
このスライドレールの引き出しを取り外してみると、このレールには
車輪
のよーな部品がついているんです(^_^)
この車輪が動いてくれるからこそ
ある程度、引き出しの中に物が入っていても軽い力で引き出しを開けることができる
ってわけですね(^_^)
ただ。
反対に、このスライドレールの最大の「短所」は
壊れやすい
ってゆーことでしょうか（汗）
正直。
普通のレールがついていない引き出しよりも、強度的には強くないんじゃないか、ってゆーのが家具屋さん目線で思うことですね（汗）
ぶっちゃけ、引き出しの重さにスライドレールが耐えられない、ってゆー部分が大きいと思うのです。
なので、引き出しが壊れる、ってゆーよりも
スライドレールそのものが壊れてしまう
ってゆー場合の方が多いかもしれません（汗）
…まぁ、この場合はこのスライドレールの構造上仕方ない部分もあるんですけどね（汗）
さっきのこの
車輪の部分
の強度はそこまで強くない、ってことが言えるわけです（汗）
さてさて。
めちゃめちゃザックリと、ではありますが、タンス等に使われる
スライドレールの長所と短所について
とゆーお話はこれにて以上でございます(^_^)
このお話が何かのお役に、また何かの参考にしていただけたなら、社長たちはとっても嬉しい気持ちになりますよ(≧∇≦)/
次回は
フルスライドレールの長所と短所
についてをザックリとお話していくことにしますね(^_^)
そんなわけで、今日はここまで(^_^)
ではでは(^_^)
このブログをお届けしたのは三代目社長でした(^_^)
それでは、また～（⌒∇⌒）ﾉｼ
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