腕時計の金属ベルトが外れた時にはぜひご相談を。 | ひらた家具店のブログ

どうもこんにちは!

 

北海道の標茶(しべちゃ)にある平田家具店、

店長の平田敬(たかし・弟)です!

 

 

 

店長、普段から腕時計をしてまして。

(正確にはデジタルの「ウェアラブルデバイス」というヤツですが…いちいち書くと長いので以下は「腕時計」で統一

 

その腕時計って金属ベルトなんですけど、

先日、金属ベルトが外れちゃったんですね。

 

 

この黒いのを店長、
普段から腕につけてます。
その金属ベルトが
外れちゃったわけ。
 
 

外れた部分を見ると
こういう部品が。
これでベルトと時計本体を
固定しているんです。
 
 
この棒は「バネ棒」
という名前でして。
 
 
バネ棒を分解したところ。
棒の中にバネが入っているので
「バネ棒」という名前。
 
 
当店では腕時計の電池交換を
正式に承っているんですけど、
こんな風に外れた金属ベルトを
元に戻すこともできるんです。
 
たまたま自分の腕時計が外れたので
ついでに宣伝しよう!
ってのが今日のお話です(笑)
 

 

 

さて。

 

こんな風にバネ棒が壊れて

金属ベルトが外れた場合

どうやって戻すかというと。

 

 

 

まずはバネ棒がついていた
場所の長さを測ります。
これは14mm。
 
 

14mmサイズの
新しいバネ棒を用意します。
手前が新品のバネ棒で
奥が壊れて(錆びて)外れたもの。
 
 

店長は新しいバネ棒を
各サイズ持っております。
8~25mmまで対応可能。
 
 
新しいバネ棒を
先端の尖った工具
元の場所に取り付けます。
(ちなみに腕時計で使うのは「バネ棒外し」という工具
 
 
 

こんな風に金属ベルトは
元通りにすることができるわけ♪
 
 
こうやって書くと
特段難しい作業ではないんですが、
普通は「新しいバネ棒」
持ってない…ですよね?(笑)
 
 
店長は上記の通り
新しいバネ棒を各種持ってますので
お使いの腕時計の金属ベルトが
外れてしまった際には
ぜひお気軽にご相談くださいませ。
 
あ、もちろん
腕時計の電池交換もぜひ
(*´∀`)
 
 
さてさて。
それでは今日はこの辺で。
 
店長でした~!
 

 

 

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