どうもこんにちは!
北海道の標茶(しべちゃ)にある平田家具店、
店長の平田敬(たかし・弟)です!
本日2月29日の誕生花の一つに
勿忘草(わすれなぐさ)
という花が挙げられてまして。
(「忘れな草」とも。以下は「勿忘草」で統一)
↑こちらのサイトの真ん中くらいに書かれております。
店長、勿忘草という名前を聞くと
尾崎豊さんの曲を思い出すんですよね。
その曲を紹介しつつ、
そもそも勿忘草って
なんで勿忘草って名前なの?
というお話も。
こちらが勿忘草。
さっそくですが
尾崎豊さんの曲がこちら。
↓
↑1985年の「Forget-me-not」という曲。歌詞に「勿忘草」という言葉が出てくるのと、曲名も英語で「勿忘草」という意味。
(ちゃんと聴けない方はこちら。
→https://youtu.be/djA_CP5DYJQ)
この曲、歌詞に出てくる
「勿忘草」という言葉が印象的で
店長は勿忘草という名前を
この曲で知ったんですが…
どういう見た目の花なのか
実は知りませんでした(笑)
今日、上の写真などで
これが勿忘草なのか~
と初めて知った感じです
(*´σー`)エヘヘ
少し離れて見たところ。
勿忘草はこういう
小さい花なんですね。
歌詞でも「小さい」と
言っておりました。
この写真だと他の花もあるので
対比で大きさがわかりやすいかも。
ちなみに今回ご紹介している写真は
フリー素材の写真でございます。
ついでに猫ちゃんと
勿忘草の対比も。
可愛いからついつい
ダウンロードしたけど
今回しか使う機会はないと思う(笑)
それで、です。
そもそもこの花、
なんで勿忘草という名前なのか?
と言いますと。
こんな伝説にちなんでいるそうです。
語源にまつわる伝説
中世ドイツの悲恋伝説に登場する主人公の言葉に因む。
昔、騎士ルドルフは、ドナウ川の岸辺に咲くこの花を、恋人ベルタのために摘もうと岸を降りたが、足を滑らせて水中に消えてしまい、命を落とした。その時にルドルフは最後の力を尽くして花を岸に投げ、„Vergiss-mein-nicht!“(僕のことを忘れないで!)という言葉を残して死んだ。残されたベルタはルドルフの墓にその花を供え、彼の最期の言葉を花の名にしたとされている[2]。
このような伝説から、この花の名前は当時ドイツ語でVergissmeinnichtと呼ばれ、英名もその直訳のforget-me-notである。日本では、1905年(明治38年)に植物学者の川上滝弥によって、「勿(してはいけない)忘(忘れる)草」の意として、初めて「勿忘草」「忘れな草」と名付けられた[2]。また、植物学者の牧野富太郎は「忘るな草(わするなぐさ)」と名付けたが、現在は別名として知られているだけである。これは、ユリ科のワスレグサとの混同を避けるためである[2]。
それ以外の多くの言語でも、イタリア語のnontiscordardiméやスウェーデン語のförgätmigej、ハンガリー語のnefelejcsなど、同様の意味の名前が付けられている。
花言葉の「真実の愛」「私を忘れないで下さい」も、この伝説に由来する。
↑こちらのWikipediaのページより引用させていただきました。
中世ドイツの伝説が元になっていて
各国で、その国の言語で
そのままの意味の名前になっているのって
ちょっと面白いですよね~
(*´∀`*)
さてさて。
それでは今日はこの辺で。
店長でした~!
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