扉が反って磁石がくっつかない時に確認して欲しいこと。 | ひらた家具店のブログ

どうもこんにちは!

 

北海道の標茶(しべちゃ)にある平田家具店、

店長の平田敬(たかし・弟)です!

 

 

 

以前に「家具の扉」について

こういうお話をいたしました。

 

 

↑1月20日の店長のブログ記事。

 

家具の扉の根本にある

蝶板・蝶番・ヒンジ

と呼ばれる部品。

(3つとも同じ部品を指す言葉)

 

それのネジを操作することで

扉のズレを調整できますよ!

というお話でございました。

(詳しくは上の記事を見てみてね!)

 

 

こういう家具の扉が

上下左右にズレている

という場合のお話でした。

 

 

それで今日は

扉がしっかりと

閉じなくなっちゃった

という場合のお話を。

 

 

扉を開けているところ。

 

 

この家具の扉って

磁石でくっついている

場合が多いんですね。

 

 

これが家具本体についている

扉をくっつけるための

磁石でございます。

形は何種類かあります。

 

 

食器棚やサイドボードを長くお使いになる

家具の扉の板

反って曲がってしまう

ということがあるんです。

 

これは木材の性質なので

仕方がないんですけど…。

(乾燥、または湿度を吸って曲がる場合があるんです)

 

そうやって反って曲がってしまうと

磁石と扉の間に

隙間が出来て

くっつかなくなってしまう

ということがあるんです。

 

 

そんな場合はちょっと

磁石のを確認

してみて欲しいんですね。

 

上の写真のように

「丸っぽい形」

をしたものなら…

 

 

マイナスドライバーなどを使って

磁石を前に

出すことができる

んです。

 

磁石を回したところ。

先ほどよりも

磁石部分が

前に出てますよね?

 

丸い形の磁石は

ねじ込み式になっていて

前後の調整が可能なのです。

 

 

これ、やり方の解説

実例を一緒に紹介したのが

こちらの動画。

 

 

↑実際に扉が反って曲がったしまった食器棚で解説しております。

 

(ちゃんと見れない方はこちら。

https://youtu.be/_jpsKghw2HA

 

 

磁石が回る様子など

動画の方がわかりやすいですので

もしこういうケースで困っている、

ちょっと不便だな~

と思われている方

よかったら参考にして

やってみていただければ

(*´∀`*)

 

 

ただ…

 

磁石の形が

四角いものの場合は

こうやって調整することはできないので

その点はご注意くださいませ!

 

 

さてさて。

それでは今日はこの辺で。

 

店長でした~!

 

 

 

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