標茶町博物館「ニタイ・ト」に潜入して来ました! | ひらた家具店のブログ

どうもこんにちは!

 

北海道の標茶(しべちゃ)にある平田家具店、

店長の平田敬(たかし・弟)です!

 

 

 

標茶町には博物館がございまして。

 
 

看板&外観がこちら。
「ニタイ・ト」
というのはアイヌ語です。
 

外観のみはこちら。
 
 
↑営業日や料金などはこちらが見やすいかもです。
 

 

標茶町の「塘路(とうろ)」という地区

この博物館はあるんですね。
塘路湖の湖畔という感じ。
(詳しい場所なども上でご紹介したサイトにてぜひ)
 
 
今日は博物館さんに行く用事があったので
展示の方もじっくり見てみよう!
ってことで見学して参りました。
 
そのレポートとなっております
(*´Д`)
 
 

それではさっそく
一枚目の写真。
 
 
ちなみに博物館は1階に
企画展示とロビーがあって
そこは無料で見ることができます。
 
2階は常設展示
そちらを見るのには
料金が掛かる、というシステムです。
(ちなみに大人一人220円)
 
上の写真は2階に上がって
すぐの写真でございます。
 
あ、ちなみに
写真撮影&掲載の許可
いただいておりますので
その辺はご心配なく♪
 
企画展示は写真撮影NGなんですが、
常設展示の方は撮影自由だそう
(*´ω`*)
 
 

「大昔の標茶」
ということで
縄文時代の展示物。
標茶町でも
縄文土器などは出土
しているんですね。
 
 
縄文時代の展示エリアを抜けると…
 
 

アイヌの方々の
展示エリアへ。
特に塘路地区は
アイヌとの関わりが深い。
 

その次のエリアは
標茶町が
発展した歴史など。
 

こういう鉄道系の展示も。
 
 

そして標茶町の
トンボ博士の展示へ。
 

飯島さんという方は
昆虫の研究をされた方。
標茶町で新種を発見したり
しているんですね。
 

そんな博士の
昆虫採集の展示エリア。
トンボだけじゃなくて
他の昆虫もたくさん。
 

そして標茶町に住んでいる
野生生物のジオラマなど。
熊の剥製の迫力がスゴい。
 

これは2階からロビーを
見下ろしたところ。
写真の向かって左側にも
ジオラマがある。
 

これの解説文も
2階の展示エリアの中に
こんな感じであります。

 

 

かなりザックリと写真で

展示の流れ

をご紹介させていただきました。

(展示物の写真はすべて載せるのは到底無理なので、本当にザックリと、です)

 

こうやって写真で見ると

伝わらないかと思いますが

展示物などの解説文を

じっくりと読んで

楽しんでいると

たぶん2~3時間は余裕でかかるであろう

というボリュームです。

 

 

ニタイ・トさんには何度か訪れていたのですが

こうやって展示物をしっかり見たのは

初めてでして。

 

もっと早くちゃんと見ればよかった

後悔いたしました(笑)

 

標茶町の歴史などを知ることができて

店長、とても楽しかったです

(*´Д`)

 

 

こういう博物館が好きな方は

非常に楽しめると思いますので

気になる方はぜひ

気軽に遊びに来てみてくださいね~!

 

 

さてさて。

それでは今日はこの辺で。

 

店長でした~!

 

 

 

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