プリンターの調子が悪いのを根性で修理してみた。 | ひらた家具店のブログ

どうもこんにちは!

 

あなたの暮らし応援アドバイザー。

北海道の標茶(しべちゃ)にある平田家具店、

 

店長の平田敬(たかし・弟)です!

 

 

 

平田家の茶の間にはこんなプリンターがいるわけなのです。

 

 

 

キヤノンの「MG5530」っていうプリンター。
 
 
 
このプリンターが活躍しているわけなんですが…
最近、ちょっと調子が悪いんですね。
 
 
 
 

このプリンターは一番下に紙を入れて、
プリンターの真ん中あたりから出てくるんですね。
 
その時に、店長が指差している

「排紙トレイ」ってところ

開けなきゃいけないわけです。

 
 
 
ここを開けていないと
 
 
 

こうやってエラーが出て
印刷できないんですね~。
 
プリンターの画面に
「排紙トレイを開けてください」
って出てくるんです。
 
 
 
でも最近…
 
 
 
ちゃんと開けているのに
 
「排紙トレイを開けてください」
って警告が出て、印刷させてくれないのです(笑)
 
 
こりゃ困るわけです(笑)
 
 
 
ネットで調べてみると、
こういうトラブルというかエラーって結構あるみたいで。
 
直し方も発見することができたわけなのです。
 
 
 
そんなわけで…
 
 
 
店長が根性で直してみることに(笑)
 
 
 
 
 

プリンターをひっくり返している図。
赤い丸をつけたところのネジを外します。
 
 
 

ネジを外すとこんな感じで
紙を入れるところが外れます。
 
 
 
外して、その右下をのぞくと…
 
 
 

ここに排紙トレイを開けた時に
一緒に動く「爪」があるんですね~。
 
でも、写真じゃ全然わかんないね(笑)
 
 
 
構造をお伝えするために
ちょっとイラストにしてみました。
 
 
 

プリンターを横からみた図。
これは排紙トレイが閉じている時なんですが…
 
 
 
 

排紙トレイを開けると爪が上に動いて、
プリンターの中でレバーを持ち上げ
「排紙トレイを開けましたよ~」ってスイッチがONになる
という構造なのです。

 

 

 

この図で伝わるかな~(笑)

 

 

 

とにかく、ですね。

 

 

長くプリンターを使っているので

排紙トレイの爪が、レバーを持ち上げきれなくて

スイッチをちゃんとONにできていない、という状態なのです。

 

 

そんなわけで、プリンターの底から排紙トレイの爪に

セロハンテープを貼りまくってですね。

 

爪に厚みを持たせてみました。

 

 

 

そうしたところ…

 

 

 

 

 

エラーが出ずにちゃんと印刷してくれるように♪

 

 

ライトを当てながらピンセットを使って、

小さく切ったセロハンテープを貼る、

 

という地道な作業が報われてよかったです(笑)

結構つらかったっす!(笑)

 

 

 

最近はこうやってネットで調べると、

ある程度は自分で対処できるから助かりますよね~。

 

 

 

さてさて。

プリンターが無事に直ったところで今日はこの辺で♪

 

店長でした!

 

 

 

↓単純な構造で助かりました♪↓

ポチッと応援してもらえて嬉しいです!

標茶ひらた家具店の新バナー

 

 

 

「ひらた家具店」は…

【住  所】北海道川上郡標茶町富士3-3
【営業時間】9:00~18:30
【定 休 日】日曜日土曜・祝日は営業してます♪)
【電話番号】015-485-2203
【メールアドレス】hiratakaguten@gmail.com
【アクセスなどは…】 「ひらた家具店のGoogle+」こちらをクリック!


【アメブロの自己紹介ページはこちら♪】

 

 

◯店長からのお知らせ◯

店長とFacebookで交流してみませんか?

友達申請はお気軽にしてみて下さいね~!

その時はメッセージを添えてもらえると嬉しいです♪
メッセージ無しの場合は承認しない場合もあります♪)

平田敬Facebookバナー
↑この画像をクリックするとページにジャンプしますよ~!

 

よろしくお願いします♪