「家」って生き物だと思うんです。 | ひらた家具店のブログ
今日は朝からとても寒い。
で、予報通り雪が横殴りで降っているわけですよ(^_^;)
明日は雪かきですね(^_^;)

そんな標茶の町からお送りしています(^_^)

毎度様です。平田家具店、店長の平田修(おさむ)です(^_^)



家具屋さんって、仕事柄



って良く見るんです。


新築の家だな~

リフォームしたんだな~



まぁ、そんなことを思ったりするわけです(^_^)


そんな中ですね、、店長、こんなことを思うんです。


やっぱ「家」って生き物だよな


って。


多分ね、これって、何かテレビの受け売りだったと思うんですけど、改めて、こーゆー田舎にいるとわかるんですよね。




っていくら古くても、そこに住んでいる人がいれば必ず「血」が通ってるなってわかるんです。


その家が仮に留守だったとしても、ちゃんとそれがわかるもんなんですね。



でも、人が住んでない家って、やっぱりどっか違うんです。


見た目からしても「血」が通ってない。

それこそ、こんな表現が適切なんじゃないかって思うんです。


冷たい


って。


その違いって何なんだろーなって考えると、家の周りじゃないかと思うんです。


やっぱり、家の周りって、必ず人が歩くじゃないですか。

人が歩くってことは、その場所、歩いている所は確実に「踏み固められる」わけですよね。

ってことは、余計な雑草が生えてこないんです。


でも、人がいなくなったら、とたんにそーゆー雑草が生えてくる。

もちろん、それを駆除する人もいないわけだから、そのままになる。


ってことは、その場所は荒れてきますよね。



あとは、家って人が住んでるだけで「呼吸」してると思うんです。


…何言ってんだ?

とか言われそーですけどね(^_^;)


まぁ、我が家もそーですが、外壁ってボロボロになってくるじゃないですか。

やっぱり時間が経つと、どーしてもそーなると思うんですけどね(^_^;)


でも、そーゆー家でも、人が住んでるだけで、「荒廃」しないんです。

言い方は悪いですが、どんなに古くなってる家でも、人が住んでると「息をしてる」って感じになるんですよね(^_^)



そのかわり、人がいなくなると家は呼吸をしなくなる。


それこそ、家が廃れていくんですね。


つまり、家も「死ぬ」んです。



店長の地元でも、やっぱり離農した家とか、空き家になってる家って時々見るんです。


そんな家を見るたびに、今まで書いたことを思うんですよね。


家ってやっぱり生きてるんだなぁ~


って、改めて感じるんです。



…ちょっと過激な表現をしましたけどね(^_^;)


家も自分たちも、同じように生きてるんだって思うと、なんだか「不思議な気分」になってきます(^_^)



へぇ~~~~~~………



ま、

こいつ、こんなこと考えてんだな

程度に思って頂ければと思いますよ(^_^)



ダラダラと書いてしまいましたね(^_^;)

夕方、配達に行った時に思ったのはこんなことでした(^_^)



そんなわけで、今日はこの辺で(^_^)

ではでは(^_^)

このブログをお届けしたのは店長でした(^_^)


それでは、また~(⌒∇⌒)ノシ


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