星一徹は「ちゃぶ台返し」を何回やったんだろう? | ひらた家具店のブログ
どうもこんにちは!

あなたの暮らし応援アドバイザー。
北海道の標茶(しべちゃ)にある平田家具店、
主任の平田敬(たかし)です。


さっそくですが、
本日の主任の記事のタイトルをご覧になられましたでしょうか?


えぇ。

ご想像の通り、真面目な話しではありません(笑)



巨人の星
一番左で夜空を指しているのが、あの有名な「星一徹」さん。
ちなみにこのシーンは「栄光の星を目指すのだ!!」と言っている時。



さて。

このアニメ「巨人の星」で頑固親父代表の名を欲しいままにした星一徹さんは、
「ちゃぶ台返し」を何回やったんだろうか?というのが今回のお話し。


ちなみに、以前「ちゃぶ台」について店長が書いた真面目な記事はこちら。

『ちゃぶ台…「ちゃぶ」って…何?』
↑ちゃぶ台の「ちゃぶ」の意味と、ちゃぶ台について書かれています。



まずは基本的なことを説明しておきますね。
「ちゃぶ台返し」とはなんぞや?というお話しです。


「ちゃぶ台返し」とは…
『ガンコ親父が激怒した時に「ちゃぶ台」をひっくり返して怒りを表す』という行動です。

その印象に強烈に残っているのが、
このアニメ巨人の星に登場する星一徹さんなわけです。



ちゃぶ台返し
こちらが問題のシーン。
いくら怒ったからといって、夕食時にテーブルをひっくり返すとは
まさに人の道を外れし外道、といった感じです。



それでですね。

なんとなく、星一徹さんは時々激怒し、ちゃぶ台返しを頻繁にやっていた、という印象はありませんか?



実はですね…。




アニメではちゃぶ台返しは2回しかしたことがないんですっ!!
(第2話と第120話の2回)



しかも、原作漫画の方では1回のみっ!!


かなり頻繁にひっくり返していたイメージだったので意外ですよね。


しかし、実はこの「頻繁にひっくり返していた」というイメージは、意外と正解なんです。

なぜかというと、アニメのエンディングの映像で、毎回「ちゃぶ台返し」のシーンが使われていたからなんですね。



巨人の星エンドロール
こちらがエンディングで流れていた「ちゃぶ台返し」。
こりゃイメージに残るはずだ。



そんなわけで最初の「ちゃぶ台返し」の画像と、今貼り付けた画像の2回しか「ちゃぶ台返し」は行われていないわけなんですが、
実は、エンディングで流れていたシーンは厳密な意味では「ちゃぶ台返し」ではないんです(笑)


ややこしくなって来ましたね(笑)



主任が解説します。


このエンディングで流れていたシーンの状況を説明すると、

『星飛雄馬の言動に激怒した星一徹が、ちゃぶ台を「押しのけて」飛雄馬を殴りつけた』

というシーンなわけです。


星一徹がちゃぶ台を押しのけてた際に、勢い余ってちゃぶ台がひっくり返ってしまっただけで、ひっくり返そう!と思ってやったわけではないんですね。

言わば事故です。
これを「ちゃぶ台返し」と呼ぶわけには参りません。


なので、アニメでは2回、と先程申しましたが、
アニメでも厳密には「ちゃぶ台返しは1回しか行われなかった」といえると思います。



さぁ。

ってなわけで、星一徹はちゃぶ台返しを1回しかしてない、という結論に至ったわけなんですが、
果たしてここまで何人の人がこの記事を読んでくれたのか。



自分で書いておいてなんですが、
主任は心配です(笑)




それでは今日はこの辺で。

良い週末を(笑)



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