不動産を購入したらどれくらいの諸経費がかかるの? | ノンカフェインでヘルシーなタンポポ

ノンカフェインでヘルシーなタンポポ

Dandelion(ダンデライオン)と言います。

タイトル名が私の名前の由来です。
別名はセイヨウタンポポ
だから私はライオンでなくタンポポです^^
ご訪問ありがとうございます。

私は、最近、家を購入しましたが購入するときに不動産の価格ばかりに気をとられ
それとは別に、不動産の諸経費がかかることを忘れていました。

不動産の諸経費なるもの、これが結構思わぬ出費になるんですね。

そこで今回、不動産を購入したら?不動産の諸経費がどれくらいかかるかについて私のおろかな経験に基づいて
お話したいと思います。

一戸建てでも分譲マンションでも、新築、中古を問わず、不動産購入費用以外に不動産の諸経費がかかります。

不動産の諸経費は、

○登記費用
○契約書に添付する印紙代
○不動産取得税(軽減措置でかからない場合もある)
○固定資産税・都市計画税
○住宅ローンを借りるための費用
などがあり、他に仲介手数料もかかる場合があります。

新築分譲マンションの場合、上の不動産の諸経費の他に
管理費、修繕積立金の前払い分などがかかり、
一戸建・分譲マンションいずれも
住宅ローンを借りる場合は、ローンの保証料がかかり、
火災保険料も必要で、消費税が購入価格に含まれない場合は別に消費税もかかります。

物件価格の違いで異なりますが、
一般的な物件(2~3、000万の購入価格)の場合、概算すると
不動産の諸経費は、購入価格の約1割の200万~300万円を考えておく必要があると思われます。

不動産購入をお考えの方、くれぐれも不動産の諸経費を購入時にはお忘れなく・・・


ダンデライオン