看板目印に住宅街とか歩いて10分?
けっこうしんどい
やっと金閣寺から出てる市バスとか通る道に着く
歩くの苦手なら初めから市バスルートをおススメ
案外広いお庭ですの
枝垂れ桜の頃はそれは綺麗でしょうね〜
お庭の池は5月だと蓮も有名
臨済宗妙心寺派の禅寺。
平成6年(1994年)世界文化遺産に登録。
宝徳2年(1450年)、平安時代の貴族徳大寺家の山荘を、室町幕府の管領だった細川勝元が譲り受け、妙心寺の義天を開山に招き創建された。応仁の乱で全焼し、勝元の実子改元が復興に着手。その後、細川家の菩提寺として、豊臣秀吉や徳川家などから庇護を受けた。
寛改9年(1797年)、方丈などを焼失し、のちに塔頭の西源院から方丈を移築。有名な石庭は、明応8年(1499年)に方丈が建立された際の造営といわれる。白砂の上に大小15個の石が配された、およそ75坪の枯山水庭園。虎が子供を連れているように見えることから「虎の子渡しの庭」とも。
石庭の作庭意図には“禅の精神”や “「心」の字の配石”など諸説あり、誰がいつ頃作り上げたのかは定かではなく、今だ謎のままである。しかし、この謎こそが、この庭の解釈をめぐり人々を引きつけてやまない理由だろう。
イギリスのエリザベス女王が昭和50年(1975年)に日本を公式訪問した際、石庭の見学を希望。女王が石庭を絶賛したことが海外のマスコミでも報道され、石庭の名はまたたく間に知れ渡り、現在では「ロック・ガーデン」として世界的に有名な日本庭園となった。
ただただぼーっと
この時間が尊い
桜のころはそれはそれは凄い人で動くのも大変
素敵ですけどね
子連れ、親連れの場合
こういうなんでもない月、桜開花前や
紅葉散った後だと比較的落ち着いていて
一緒に回りやすいと思う
龍の襖絵も見ごたえあります
茶室蔵六庵前にある徳川光圀の寄進とされる「つくばい」は、中心の「口」の字を共用し「吾唯知足(ワレタダタルヲシル)」と読み、禅の格言を謎解き風に図案化されたものといわれる。
あはは
1番最初に来るべきところやった
でも散財した後に
1人静かに心落ち着かせられた
のが良かった