土日1人になったので
かねてから大阪に遊びにおいでよーよ
友人に誘われていて帰省も兼ねて
ほぼ思いつきで新幹線予約し
三田アウトレット、京都、大阪と
遊んできました


いや〜散財したてへぺろ


それでいてちゃんと
これ

っていう買い物ができていないのですが...


ぼちぼちアップしていきます


北野天満宮にお参りできて
つぎは行きたかった龍安寺へ


北野天満宮を背に右側に歩き始めると
5分くらいで駅につきます

嵐山電鉄
通称らんでん



初めて乗ったかも

3駅なんですぐに着く


ただそこからが想像していたより歩く
しかも勾配のある坂を登る



看板目印に住宅街とか歩いて10分?

けっこうしんどい




やっと金閣寺から出てる市バスとか通る道に着く


歩くの苦手なら初めから市バスルートをおススメ



案外広いお庭ですの



枝垂れ桜の頃はそれは綺麗でしょうね〜


お庭の池は5月だと蓮も有名






拝観料大人600円


臨済宗妙心寺派の禅寺。
平成6年(1994年)世界文化遺産に登録。

宝徳2年(1450年)、平安時代の貴族徳大寺家の山荘を、室町幕府の管領だった細川勝元が譲り受け、妙心寺の義天を開山に招き創建された。応仁の乱で全焼し、勝元の実子改元が復興に着手。その後、細川家の菩提寺として、豊臣秀吉や徳川家などから庇護を受けた。

寛改9年(1797年)、方丈などを焼失し、のちに塔頭の西源院から方丈を移築。有名な石庭は、明応8年(1499年)に方丈が建立された際の造営といわれる。白砂の上に大小15個の石が配された、およそ75坪の枯山水庭園。虎が子供を連れているように見えることから「虎の子渡しの庭」とも。




靴脱いで畳や木の床歩きます


ミニ模型は目の不自由な方のために
作られているそう


心でみるっていっても目の不自由な方に
想像してもらうの難しいでしょ
だからこの模型は触っていいらしい

7 5 3

15の石で作られている庭




石庭の作庭意図には“禅の精神”や “「心」の字の配石”など諸説あり、誰がいつ頃作り上げたのかは定かではなく、今だ謎のままである。しかし、この謎こそが、この庭の解釈をめぐり人々を引きつけてやまない理由だろう。

イギリスのエリザベス女王が昭和50年(1975年)に日本を公式訪問した際、石庭の見学を希望。女王が石庭を絶賛したことが海外のマスコミでも報道され、石庭の名はまたたく間に知れ渡り、現在では「ロック・ガーデン」として世界的に有名な日本庭園となった。







ただただぼーっと







この時間が尊い


桜のころはそれはそれは凄い人で動くのも大変

素敵ですけどね



子連れ、親連れの場合

こういうなんでもない月、桜開花前や

紅葉散った後だと比較的落ち着いていて

一緒に回りやすいと思う






龍の襖絵も見ごたえあります









茶室蔵六庵前にある徳川光圀の寄進とされる「つくばい」は、中心の「口」の字を共用し「吾唯知足(ワレタダタルヲシル)」と読み、禅の格言を謎解き風に図案化されたものといわれる。



あはは



1番最初に来るべきところやったアセアセ


でも散財した後に

1人静かに心落ち着かせられた

のが良かった



さてここから急いで出町柳に戻って

ふたばのお餅買わなくちゃ!!

結局は買えたんですけどね


ちょいと聞いとくんなはれおいで


またこの次に



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旅のお供に
傘は重たい少しでも軽く!

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歩く姿勢を整えるところから

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