先日の旅先での出来事。






途中の道の駅でメシ食いがてらに休憩してるとエサを貰いにきたのか
一匹の小鳥が足元に飛んできました。







ですがよくよく見ると目もうつろでちょっと弱ってる感じがしたんですぐに保護。







すぐ知り合いに電話をかけ赤ちゃん小鳥はどんな物を食べるのか色々聞いてみたところ
どうやら小さい虫とかを潰して食べさせてやればいいのでは?との事…








慌ててそこら中を探して回り柔らかそうな虫をゲットしたので
早速食べ易くしてあげてみたところちょっと目に生気が戻ってきて元気も出てきたよーな感じです。








さてそこからですがこの子をどーしたものかと考えてみたものの、
連れて帰る訳にもいかずでもまだまだ小さすぎてカラスや他の生き物の餌食になるのも耐えがたい。








とりあえず名前を『マックイーン』と名付けてみて
ちょっと安心そうな山の手まで連れていきます。








そこでソッと放すと元気に枝に向かって飛んで行ってくれました♪







なんか寂しい気もしましたがあの子にとってはこれで良かったんや…
と自分に言い聞かせ旅の続きを急ぎました。








あの子が最後に残してくれたのはヘルメットの中に残るウ○コと
いい出会いだったなとゆー記憶だけでした。
















ありがとう、そしてサヨナラ『マックイーン!!』












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