オリジナルのオフショアジギングロッドやオリジナルジグを作るのが楽しくて楽しくて仕方なかった頃があります♪








確かそれらを最後に使ったのはウチのチビさんがまだ1才にもなってなかった
秋口の和歌山県は串本町に浮かぶひねもす号だった気がします。







その時同船していたのは、『荒磯上等、髑髏隊星野さん』、
高知へ行かれた『ヒラスズキの神様、辻本さん』とそのご友人、
潮岬の生き字引『御崎のイノシシ、上地さん』、
そしてもちろん船長は『ミスター串本海中公園、ウイシンスケさん』
というスペシャル過ぎる超豪華メンバーでございました!!















そして約10年近い時を経て、ヤノヒトシのガレージの中からバズーカに封印した道具達、
当時あまりにも奇抜かつ奇想天外過ぎて封印せざるをえなかった道具が今まさに目覚めようとしています…













ブランクの黒い方は、ギンバル部分にラトルがタップリ入れてあり
ジャーク時にPEラインを伝わってジグにラトル音の振動が魚に
効くんじゃないかという夢のような画期的システムを導入した逸品。
(しかもスパイラルガイド仕様!)







ブランクの青い方は、元のベースはオフトの雷魚79だったと思いますが、
ティップ側とバット側を思い切ってブッタギリ8f程あった長さを
4f半程にし大胆にもスピニング仕様に変更した、年頃のゆーこと利かない
わんぱく坊主のお尻をペンペンするのに最適な逸品!!
(ガイドは5個!!)













時代の先を行き過ぎてたようですが、いつまで待ってもその時代はこなさそうです(笑)






最近無性に使いたくなってきたんで、近いうちに行ってみよーと思います!!


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