今年の太平洋側は雨が少なく酷暑も手伝ってかアカメが非常に好調のようですが、
河口のヒラスズキはかなり低迷しております。






雨が降っていなくても釣れてるという情報がなくても、とにかく行ってみない事には何も見い出す事は出来ません!







ですが、そう簡単に新しいパターンやポイントが見つかるはずもないんで、
そういう困った時は初心に戻るべしであります。















結局、前日の昼過ぎから様子を見ながら釣りを開始し、
日が落ちてから始まった新宮花火大会を釣り場から鑑賞しつつキャストキャストキャスト!!

そのまま翌朝の朝マズメまでも裏切られ潮が込み出す朝8時ごろまでの約18時間の間、
リールを巻きながら寝てたり浜に座り込んだ途端に寝てたりと少しずつ休憩を挟みながらやり切りました。






今回の敗因として考えらる要因は幾つかありますが、
きっと魚は居るが雨も少なくどクリアで活性がかなり低い為、
手持ちのルアーでニュートラルな状態のシーバスのスイッチを入れれるルアーをセレクト出来なかった事。
魚が確実に食ってくれるポイントへルアーを通し切れてなかった事が考えられました。









釣れなかったのは、ポイントの選択ミスだとか魚が居ないだとかがありますが、
そんなのは釣り人のただの言い訳にしか過ぎないと思います。






だって昼間や帰り際に数カ所を見て回ってると、障害物の際やシェードに付いている
70~80クラスのシーバスはかなり見えましたから(笑)









つくづくまだまだやなぁと思い知らされたお盆休み釣行でした♪






付き合ってくれたトンガリ改めてヤンワリタクティありがとう♪




今晩一晩、各所を見て回りながら大阪に戻って行きたいと思います!






Android携帯からの投稿