7/5 森ノ宮ピロティホールで ウーマンインブラックの大阪公演初日を見てきました。
勝村政信さんと向井理さんの2人芝居。 そしてちょこっとだけ出てくる黒い服の女。
最初勝村さん演じる弁護士のキップスが舞台上に登場。 そしてブツブツと台詞を。 う~~ん、声小さい。これはどういう意図??
そこへ客席上手から向井さん演じる俳優が登場。 客席上手中央から上手を通って舞台にやってくるのですが、私が座ってる席のすぐ傍で立ち止まって台詞を。 いや~~~、悼む人の時も思いましたがホント顔ちっちゃい。いきなり客席通路からですか(^^; その後も客席通路使いますが、駆け上がり駆け降りるだけ(^^;
キップスの台詞の声が小さいのは役者ではなくて弁護士だから。そして青年時代に体験した忌まわしい記憶を家族に話して呪縛から解放されたくて俳優を雇ったということです。
その後は若いキップスを向井さん演じる俳優さんが、そしてキップスの周りの人を勝村さん演じるキップスが劇中劇で演じていきます。
いや~~勝村さん演じ分け凄いです。 そして効果音はホントドキッとさせてくれます。
それなのに....舞台上が暗いので睡魔が(-_-;) 舞台上が暗いの苦手です。内容がつまらないとかそういうことではなく、暗いと眠くなる(-_-;) 空調が強めなので幕間は寒いって感じるのですが、ホラーな内容なので幕中は寒さを感じず( 一一)今度はうつらうつらせずちゃんと見たい(^^;