11/4 兵庫県立芸術文化センターで”凍える”という舞台を観てきました。
席は最前列のセンターブロック
演者が座ってたり寝転んだりする場面が多々あるのでとっても見やすかったです。
最前列のサイドブロック最前列は固定シートじゃなくてパイプ椅子でした。 最後列もパイプ椅子が。
<当日券対応? それとも事前販売でもパイプ椅子??>
誘拐殺人犯と子供を殺された母親と精神科医の3人だけの舞台。 難しい内容でついていけなくなったら眠くなるかも?!という不安を持ってたのですが、そんなことはなく重い内容で疑問点もありましたが引き込まれるように見ることが出来ました。
子どもを殺されたナンシーは娘のイングリッドから”犯人を許したらどうか”と言われるけど、実際許せるだろうか??
行方不明になってから20年が過ぎてやっと子供が殺されたことがわかったとしても難しいかもと思ってしまう。
犯人を許すというより20年縛られ続けた自分自身を許して心の重荷を下ろすってことかなと。
今回は母親と精神科医に🚬を吸う場面があるのですが、マスクをしていても臭いが(+o+) 嫌煙派の私にはキツイです((+_+))
次は兵庫公演千秋楽に観劇します。